シェアハウスルネサンス Twitter hatena bookmark

※この仕事は募集終了いたしました。ご応募どうもありがとうございました。

僕は都心の一軒家のシェアハウスに住んでいるのだけれど、最近シェアハウスに対する考え方が大きく変わったことを実感している。今まではお金がないから仕方なくするものだったけれど、今は喜んで入居する人が増えているのだ。

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シェアハウスは「現代日本のスラム」からまったく新しい「都市コミュニティ」へと変わってきている。

きっかけの一つは「ひつじ不動産」にあるかもしれない。ひつじ不動産を運営している株式会社ひつじインキュベーション・スクエアでは、新たに「物件探検隊員」、「プログラマ」、それに新しい事業をつくる「新規事業ディレクター」を募集している。

ひつじ不動産の北川さんがシェアハウスに出会ったのは、まだシェアハウスが「外人ハウス」と呼ばれていた時代。

その頃は名前のとおり、まだ日本人が少ない別世界であった。はじめて外人ハウスを訪れたときに「こんなカオスな場所があるなんて。めちゃくちゃ面白い!」と思ったそうだ。中に入るとそこは日本じゃないみたいだし、ある種のフィルタリングがかかっていて、日本人の入居者は面白い人ばかりが集まっている。おまけにそこにはシェア生活のイロイロな負担を適度に吸収する仕組みがあり、未熟ではあったけれど新しい住まい方のモデルケースが出来上がっていた。

そんなワケで、瞬時にシェアハウスはもっと注目を集める!と確信しのだけれど、伸びてきた瞬間にダメになるカテゴリだとも思った。良い意味でも悪い意味でも当時のシェアハウスの良さであったラフなノリは、マイノリティだから成立する。新しく刺激的な住まい方なだけに、ブームが来れば粗削りな部分だけを物真似したような物件が増えて、カテゴリ全体が混乱と共に低迷、やがてカルチャーも失われていくのでは、と感じたのだ。

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せっかく面白いと感じた場所がつまらなくなってしまうのはもったいない。何よりこのシェアハウス本来の魅力を伝えたいと思ったし、既存の不動産業界にはない新しくて面白い要素があるから、どうにでも面白い進化ができると確信していた。

同時期に同じようなことを考えた人の多くは、「我こそは最高のシェア住居をつくろう」と考えてシェア物件をつくっていたのに対し、北川さんはシェアハウス業界全体にコミットしたかった。さらにシェアハウスが今後抱えるであろう問題を解決することも必要だと思っていたので、シェアハウスの専門メディアをつくって、企業、今後入居する人達、そして様々なメディアに向けて発信していけば、この面白いカルチャーを活かしたまま、大きくカテゴリを育ててゆけるのでは!と思った。ここからひつじ不動産はスタートした。

そしてこれからはシェア住居だけでなく、新しいくイロイロな不動産カテゴリを生み出していくメディアになりたいとも考えている。「ビジョン溢れる事業を育てる」事を目指す彼らによれば、今回のそれは「お洒落オモシロ不動産メディア」というコンセプトらしい。このひつじ不動産を運営している3人は不動産経験がほとんどない。だからこそ新しいことが先入観なしにできるし、これからますます面白くなっていくかもしれない。


今度は募集している仕事を具体的に見ていこう。

まずは「物件探検隊員」。

読んで字のごとく、シェア物件を取材する仕事。撮影もして、文章も書いて、コピーも考える。さらにひつじ不動産というサイトのこれからも考えて欲しいし、 色々な雑務もある。まさに「ひつじ不動産」という雑誌の編集者兼ライターを募集している。ただ、掲載依頼をもらって取材することがほとんどなので、営業することはほとんどないそうだ。

もちろん面白いことばかりではない。何の変哲もない普通のシェア物件の取材も多いし、物件に到着してから掲載できないことが分かることも。とくにきついのは体力。東京、神奈川、千葉、埼玉の物件をカメラを背負って一日数件取材する場合もある。例えば松戸に行ってから横須賀の物件を取材する、なんてこともあるし、駅から20分歩くこともある。日中じゃないと撮影できないので朝も早いから、9時には現地に到着、ということもよくあることだ。それに新しい事業だから、いろいろな仕事をやることになるだろう。やることはいくらでもある。

それでも「シェアハウス」や「建築」、「間取り」なんかが好きならばやりがいもあるのではないか。オープン前のシェア住居に入れることもワクワクすることだし、誰よりも沢山のシェア住居を見て回ることがこの仕事の醍醐味。好きな人にとっては、贅沢な仕事かもしれない。最近では女性専用物件も増えてきているから、女性スタッフだって大歓迎。何よりも写真とWEBのライティング・センスを重視している。


次は「プログラマ」。

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主な仕事はひつじ不動産のウェブサイトをつくること。ご覧のとおり、まだまだサイトは発展途上。新しい不動産プロジェクトにふさわしいものをつくりたい。だからと言って一方的に指示があるわけじゃなくて、一緒にアイデアを出しながらサイトをつくっていきたい。ちなみに現在のひつじ不動産のサイトは、北川さんがひとりで作り上げてきたものだ。だから今でも日々プログラマとソースコード・レベルで設計の議論が活発に行われている。

クオリティの高い仕事がしたい、ずっと関わっていけるサービスをつくりたい、ひとつのプロジェクトをじっくり仕上げていきたい、そんな思いのある方であれば適任だと思う。持てる知識を総動員して技術的なことから新しいプロジェクトを発想することもできるかもしれない。技術力で差別化ができる、高いレベルで仕事ができるグッド・チームにしていきたい。

開発組はひつじ不動産の心臓部だ。


そして最後は「新規事業ディレクター」。

これはシェア住居関連事業に興味をもっているディベロッパーや不動産事業者などに対して、参入支援と促進を行う事業。

なぜこういう事業をしたいのかといえば、新規参入事業者のシェア住居の品質を底上げして、一緒に市場作りをしてゆく頼もしい仲間をどんどん増やしていきたいから。そのために場合によっては、ディベロッパーに対してコミュニケーションすることも求められる。不動産の開発経験などがあることが望ましいかもしれない。

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新しい価値観を持ち込むことができる、フットワークが軽い、憧れだけで現状に満足するよりももっと良くしていこうと考えている人。いずれの募集についても、 こんな人たちが適任だと思う。これは不動産業をやるというより(実際に仲介などはしないけど)、新しいライフスタイルを提案する仕事なんだと思う。

北川さんはひつじ不動産の仕事は大変だと言う。一方でものすごくやりがいも感じている。それはシェア住居や不動産業界というものに、こうしたらもっと面白くなるのに!と思えることがまだまだ沢山あるから。目標を達成できるイメージが湧けば、そのゴールまでの道のりが大変であってもやりがいのある挑戦になる。まだ小さなチームだけど、こんなチームに合流できれば毎日が楽しいだろうな。一緒に働いてみたい人はまずは応募ください。(2009/8/28up  ケンタ)

株式会社ひつじインキュベーション・スクエア
業務内容 (物件探検隊員)
シェア物件の取材等(撮影、画像補正作業含む)
各種コンテンツのライティング

(プログラマ)
ひつじ不動産サイト等の制作
データベース、ウェブサーバの運用
Linux, MySQL, PHP※フレームワーク利用経験必須
アジャイル開発に興味のある方

(新規事業ディレクター)
不動産事業者をターゲットとした各種施策の戦略立案、資料作成、営業等
給与 (物件探検隊員)
月額25万円~

(プログラマ)
半年間の試用期間中は月額25万円~。
以降は応相談。

(新規事業ディレクター)
月額30万円~
雇用形態
正社員・契約社員・業務委託など応相談。
※能力があれば3ヶ月程度で雇用契約可。
募集職種 物件探検隊員、プログラマ、新規事業ディレクター
勤務地 東京都渋谷区桜丘町31-8 渋谷ビレッヂ南平台3F
(渋谷駅から徒歩5分)
勤務時間 応相談、フレックス制
応募資格 社会人経験のある方
選考基準 「ひつじ不動産」そのものに対して情熱をもっている方
「ひつじ不動産」を、これからこうしたい!という意思のある方。
その他 特になし
※この仕事は募集終了いたしました。ご応募どうもありがとうございました。