イベント

8.31 Wed
しごとバー
超地元密着メディアナイト

いろんな分野で活躍している方をゲストとしてお招きし、お酒を飲みながら、ゲストと一緒に会話するイベントです。気になるテーマやゲストがいたら、気軽に参加してください。
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※このイベントは終了いたしました。

深川福々イメージ写真-1

江東区、深川エリアの隔月刊地域フリーペーパー「かわら版 深川福々」の発行人と編集長が、地域メディアの制作や発行について、そして深川のまちについてお話します。

「深川福々」は2009年創刊で、2011年に現在の編集部が発行を引き継ぎました。

7月に発行した第42号(8-9月号)が最新刊です。

創刊以来、広告収入のみの運営で、スタッフは全員ボランティア。

地元のイラストレーターや写真家の方々にもご協力いただいています。

読み物面とマップ面という構成で、インタビューには深川のさまざまなキーパーソンの方々にご登場いただいています。

取材対象の「深川エリア」とは森下、清澄白河、門前仲町とその近隣地域。現在の発行部数は約8,000部で、深川の店舗や大江戸線清澄白河駅、深川江戸資料館などの公共施設に配布、設置を行っています。

深川は江戸以来、400年余りの歴史があります。

昔の建物はほとんど残っていませんが、まちを縦横に流れる川や橋、お寺などから、お江戸の名残をうかがい知ることができます。

町神輿が勢揃いする3年に一度の本祭りは深川最大のイベント。

お祭りや行事を通じて、人々が日頃から信頼関係を築いていることが感じられます。

近年では、清澄白河を中心にアートとコーヒーのまちという新しい顔も加わり、新たにこのまちに住み始める方、お店を始める方も増えています。

このようなまちで情報誌ををつくること、暮らしを楽しむことなどについてお話​し​、ご参加の方と意見交換できたら嬉しいです。

「深川福々」を読んでくださっている方やお近くの方はもちろん、地域メディアに関心がある方、深川に住んでみたい方、ぜひおいでください!

お会いできることを楽しみにしております。

こちらでも「かわら版 深川福々」のすべての記事をお読みいただけます。ぜひご覧ください。

WEB版 深川福々

東海明子プロフ写真2

東海 明子(とうかい・あきこ)
「深川福々」発行人。
東京都大田区出身。深川の隣町在住歴13年。
2007年まで英語翻訳者。
2008年から2015年まで、江東区常盤でイベントスペース/ブックカフェ「そら庵」を運営。
2011年、「深川福々」発行人となる。

東海亮樹プロフィール神輿

東海 亮樹(とうかい・りょうじゅ)
「深川福々」編集長。
1968年埼玉県出身。
92年に共同通信社に入社。
宇都宮支局、広島支局、大阪社会部を経て、現在文化部に在籍。
記者のかたわら、2010年に「深川福々」のボランティアに参加。
翌年に編集長を引き継ぐ。
公私ともに取材テーマは「本とまち」。
「深川福々」ではインタビュー取材と編集全般を担当。
書評ライターとしても三省堂書店のブックレビュー「神保町の匠」に定期寄稿中。

日時
2016/08/31 18:00 開場 / 20:00 開始
※イベントのメインは22:00くらいまで
会場
リトルトーキョー
参加費
1ドリンク制

※このイベントは終了いたしました。