※このイベントは終了いたしました。
みなさま、こんにちは。
三重県尾鷲(おわせ)のいとうです。
いつもリトルトーキョーは、たくさんの出逢いを与えてくれます。
今回は高知県四万十のササクラレオくんをゲストに、二人でお酒を傾けながら「イナカとはなんなんだろう」を語りたいと思っています。
さらに全国各地の仕掛け人たちもスペシャルゲストで登場します。
みなさんが地方・地域というものにどんな想いを抱きながら暮らしているのか。ぜひ僕たちに聞かせてください。
僕らは田舎の現実。地方の現実を赤裸々に話し、僕らが生まれ育ち暮らしている田舎の魅力を伝えさせていただく夜になればいいなと思っています。どうぞお気軽に。
いとう まさし
夢古道おわせ/夢古道の湯 支配人
18歳で尾鷲商工会議所に入所。その後、経営指導員となり、地元企業の経営支援に携わる。
33歳、商工会議所が中心となり設立したまちづくり会社、㈱熊野古道おわせに志願の出向、夢古道おわせの運営に挑む。
39歳、商工会議所を退職し、㈱熊野古道おわせ 支配人に就任。
夢古道おわせ/夢古道の湯の施設運営を通じ、人口1万8千人、生まれ育った尾鷲市で少子高齢化のまちづくりに挑んでいる。
ササクラ レオ
一般社団法人いなかパイプ 代表理事
1978年高知県幡多郡大月町生まれ。
学生時代より沖縄にてNPOを立ち上げ、参加型の話し合いの場(ワークショップ)の企画・運営やボランティア・市民活動支援などまちづくりに関わる事業を展開してきた。
2009年5月より住まいを高知・四万十町に移し、地元での活動を始め、2010年11月には『一般社団法人いなかパイプ』を設立。
農山漁村の地域事業者を支援し雇用の場を増やしながら、都市に暮らす若い人財と「いなか」をつなげる事業を展開している。