※このイベントは終了いたしました。
誰もがこどもの頃に受けていた図工と美術の授業。
みなさんは図工や美術の授業にどのような思い出がありますか?
絵を描くことが好きだった人、作ることが苦手だった人。成績が良かった人、そうでもなかった人…。
思い出話に花を咲かせながら、現代のこども達にとって、図工や美術教育は必要なのか?という話にまで広げていきたいと考えています。
今回は、次世代を担う図画工作と美術の先生2人がバーテンダーを務めさせていただきます。
どなたでも参加できますので、ぜひ交流しましょう。
小西 悟士(こにし・さとし)
1978年和歌山県生まれ。
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科ファッションデザインコースを卒業。
同研究室で教務補助、助手を務めた後、アパレル会社、コズミックワンダー(企画・生産)、メゾン マルタン マルジェラ(インテリアデザイン部)を経て、現在は、さいたま市の公立中学校で美術を教えています。
描くことや、もの作りが苦手な生徒でも、夢中になって制作に取り組める授業をデザインしています。
また、授業で制作した生徒達の作品を、地域にあるスターバックスコーヒー店や、タワーレコード店、31アイスクリーム店に展示し、生徒達の自信や制作意欲に繋げる展示活動も行なっています。
山内 佑輔(やまうち・ゆうすけ)
1982年東京生まれ。
府中市立府中第三小学校図画工作専科教諭。大学職員を経て14年より現職。
15年にワークショップコレクション11 inシブヤに「小学校の図工の時間」を出展。同アワードにて「優秀賞」受賞。
16年1月〜ちいさなデザイン教室5期生として活動中。
「あそびらきプロジェクト」「がようしラボ」「めがね隊プロジェクト」などプロジェクトを進行中。
2児の父親。
【HP】 http://uske12.wixsite.com/zuko