3.16 Thu
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地域共創ナイト

※このイベントは終了いたしました。

みなさんこんにちは。株式会社アスノオトの信岡良亮と申します。

地域共創ナイトに興味を持ってくださり、ありがとうございます。

ここを読んでくれている皆さんの中には、「地域共創ってなんだ？」と首を傾げてる方が多いのではないでしょうか。

地方創生が盛り上がりを見せてますが、僕はこれからの時代、「地域共創」が必要になってくると考えています。

だって、せっかく若い方が田舎って面白そう！とこちらを見てくれているのに、田舎と関わる手段は、地域おこし協力隊だったり移住だったりと、まだまだハードルが高いんですよね。

そこで、都会にいながら田舎と関われるような、同じ未来に向けて一緒に動くチームを創る場として「地域共創カレッジ」を開催することにしました。

都会で学びながら、地域訪問を通して田舎のリアルを体感するんです。

去年卒業した1期生の中には、田舎との関わりを自分の仕事と絡めている人や、実際田舎に飛び込んでいく人もいます。

・地域に関わりたいけど、何をしたらいいか分からない方
・都会にいながら地域と関わるような次なるキャリアステップを模索してる方
・地域共創に興味がある方
・信岡に会いたい方

何だか「地域共創」面白そうじゃありませんか？

当日は、地域共創カレッジの前身である「島の大使館」にも立ってくれた、長谷川沙織さんと一緒に皆さんをお待ちしております。

信岡 良亮（のぶおか・りょうすけ）
1982年生まれ、関西出身。
東京でITベンチャー企業のWebディレクターとして働きながら、小さな経済でこそ持続可能な未来が見えるのではないかと、島根県隠岐諸島の中ノ島・海士町という人口2400人弱の島に移住し、2008年に株式会社巡の環を仲間と共に企業。
6年半の島生活を経て、都市と農村の新しい関係を創るために東京に活動拠点を移し、2015年5月に株式会社アスノオトを創業。

長谷川 沙織(はせがわ・さおり)
学生時代の旅がきっかけで地方での生き方に興味を持ち始める。
ある日、旅人を迎え入れる宿業ってなんて楽しそうなんだ！！と突然思い立つ。
そんな中、移住した人の話が聞きたいと思い、巡の環が主催するめぐりカレッジに参加。
このご縁で一昨年に期間限定でオープンした「島の大使館」のスタッフとなり信岡さんと時間を過ごし、自分の未来は自分でつくるものだと感じるようになった。
４月に私たち夫婦が望む生き方を実践するために五島列島に移住。

【地域共創カレッジ】
http://tomotsuku.org/