※このイベントは終了いたしました。
はじめまして。東京の下町、足立区で小さなアクリル屋さんをやっている小沢 頼寿(よりかず)です。
そもそもアクリルとは、大きく分類するとプラスチック。ペットや塩ビ、ポリカーボネートなどの仲間です。みなさんの身近にもけっこうあると思います。
僕らが特に得意とするのは、キーホルダーなどの雑貨や、ピアスのパーツなどのアクセサリーで、1970年に創業してから約半世紀、アクリルを加工してきました。
アクリル素材はすべて自社オリジナルによる色や柄を製作していて、その数はなんと6000種以上!
世界中を探してもここにしかない素材なので、小さな町工場にも関わらず、さまざまな国から仕事の依頼があるんです。
今回はその一部をお持ちし、実物を見ながら、材料の説明や加工方法、製作したサンプルについてのお話をしたいと思います。
カラフルな物が好きな人、下町の技術が気になる人、ぜひお気軽にお越しください。アクリルを見ながら一緒に飲みましょう!
小沢 頼寿(おざわ・よりかず)
ミユキアクリル代表取締役
20歳の時に入社し2015年に社長に就任。
まだまだ社長2年生ですがアクリル加工に関しては10年選手。
磨き、染色は社内でNo1の技術力!アクリルで世界一になる為まだまだ修行中です!
赤松 龍太(あかまつ・りょうた)
1993年生まれ 東京出身
高校時代からミユキアクリルでバイトし加工を担当。
卒業を機に一度退職し、メッキ工場に就職するも金属アレルギーが発覚しミユキアクリルに出戻りをする。
アレルギーがないアクリルを心から愛し、今ではアクリルに対する知識も豊富。
今では営業を任され主任として業務を行う傍ら、社内に今年からできたショップスペース
の店長としても任されている。
【ホームページ】 https://www.miyukiacryl.tokyo/