※このイベントは終了いたしました。
私たちは、新しい暮らし方を広げています。
新しい住まいを探すとき、さまざまな選択肢に出会いますよね?
ひとり暮らしにも色々なスタイルがあるし、シェアハウスにも多種多様のコンセプトがある。
私たちは「ひとり暮らし」と「シェアハウス」の間にある新しい選択肢として、プライバシーを確保しながらも、隣人交流を楽しみ、出会いや学びがあることで自身の可能性を広げるソーシャルアパートメントという暮らし方を提案しています。
まさにSNSをリアルに体現できる生活の場としてソーシャルアパートメントがあり、住人同士の自発的なコミュニケーションから、パーティの企画やサークル活動が生まれたり、別の物件同士の合同イベントやプロジェクトが立ち上がったり、住人のコミュニティが有機的に広がります。
最近お話をお伺いした方の中にも、物件内での出会いから共に起業された方や、入居者同士でご結婚された方、転職や留学にチャレンジされた方など、一人ではないコミュニティのある暮らしだからこそのエピソードが日々生まれています。
私はコミュニケーションデザイン部に所属し、入居者さんを取材を行うことでお一人お一人が持つストーリーを発信したり、物件内に留まらない物件間の交流を図るためにイベントのプランニングをしています。
企業とのコミュニケーションを行い、ソーシャルアパートメントをプラットフォームと捉えたマーケティングやプロモーションも業務の一つです。
また、今後は入居者とローカルとの接点などもどんどん作っていきたいと思っていて、実際にこの4月にランドリー&カフェを併設したソーシャルアパートメントが清澄白河にオープンしたのですが、地域の方にも来ていただいてランドリーのワークショップも開催しました。
清澄白河の物件のように単なる住空間の提供のみではなく、ソーシャルアパートメントのノウハウを活かしたホテル事業や飲食事業など、人が過ごし、出会う場所作りも積極的に行っており、「住」「泊」「食」など様々なカテゴリーからライフスタイルの提案をしています。
場作りやコミュニティ、新しい暮らし方の選択、コミュニケーションデザインなどにご興味ある方は、ぜひ一緒に楽しく飲みましょう!
廣田 章剛(ひろた・ふみたか)
1983年生まれ。関西外国語大学卒業。在学中に南米エクアドルで一年間を過ごす。
卒業後に上京し、広告代理店に就職。
メディアを中心に扱っていたが、マスを中心としたコミュニケーションではなく、対極にあるローカルでのコミュニケーション・コミュニティに興味を抱き3年の勤務を経て脱サラ。
飲食(カフェ)をベースにコミュニティの企画運営をするためにカフェ・カンパニーに転職。
アルバイトからスタートし、カフェ&フィットネスという新規事業へ参入。
食だけではない、フィットネスという他分野との掛け合わせでのコミュニティ開発を経験し、4年後、現職のグローバルエージェンツの飲食事業立ち上げのタイミングで転職。
前職の経験から食×◯◯のコミュニティ開発に魅力を感じ、食×住、食×泊という新しいジャンルへのチャレンジを行う。
1号店の店長から始まり、ソーシャルアパートメント併設型カフェ、ホテル併設型カフェを計6店舗立ち上げ、現在は事業マネージャーとして勤務。
昨年の2016年より、新設部署であるコミュニケーションデザイン部のマネージャーを兼任し、広告代理店からの経験も活かしながらto B、to Cのコミュニケーションデザインを行う。
吉田 主恵(よしだ・ゆきえ)
1988年岐阜県生まれ。
大学では空間デザインを専攻し、卒業。その後海外に住みたかったという理由でカナダに移住。
帰国後の住まい探しの際ソーシャルアパートメントの存在を知り、自分が学生時代に抱いていた「人がつながる場づくり」に運命的なものを感じ、グローバルエージェンツに入社。
営業部の配属を経て、現在はコミュニケーションデザイン部に所属し、ソーシャルアパートメントの入居者同士が繋がるイベントやプロジェクトなどを企画・運営する。
入居者の実生活、ストーリーを取材、記事として配信する他、広報やソーシャルアパートメントをプラットフォームとした、企業のプロモーション企画・運営にも携わる。
【ホームページ】
https://www.social-apartment.com/
※当イベントは事前予約不要ですが、よろしかったら下記の「イベントに参加する」より、当イベントのfacebookページにて「参加予定」としてください。
※なお、SNSを介して発生したトラブルなどの責任は負いかねますこと、あらかじめご了承ください。