※このイベントは終了いたしました。
こんにちは、清澄白河のコーヒースタンド sunday zooの奥野です。
年齢は66歳、40数年勤めたANAを昨年3月に定年退職したばかりのサラリーマンだったハゲのジジイです。
ジジイは定年の3年前から、念願だった個人事業とサラリーマンのパラレルワークを始めることにしたのです。
事業名はkarny curation company。ミッションは「ひとに幸福と自由を!」 やることはふたつ「マネジメント支援業」と「喫茶業」です。
「ANAだったのになぜ珈琲店?」「マネジメント支援?」とよく尋ねられますが、ANA在籍時の約10年間はサービス業のマネジメント支援が主要業務、最後の3年間は空港ラウンジの改革が担当業務でしたのでジジイの中では、それぞれがつながりのある線上の事業展開です。
随分昔のことになりますが、70年代のカウンターカルチャーの波の中で晶文社の「就職しないで生きるには」シリーズを読みながらパラレル・ワークを妄想し続けていたものです。
40年近く経ってやっとその機会に恵まれ、退職後の仕事は誰かに使われる道ではなく自分自身が自分の主人になる「就職しないでハゲむ道」を選んだのです。
2014年1月にこの地で事務所兼店舗を開いたところ想像以上の忙さになり、定年退職までの3年間はまさに休みなし、退職後は週休1日とサラリーマン時代と変わらない忙しい老後を送っています。
近頃では、日本の将来は働き方改革が進み、企業も個人に複数の能力を求める時代になるのではという声が聞こえています。
志のある皆さんは、今からでもそのための能力を磨いておくと良いと思います。
もっともジジイのパラレル・ワークの成果を見届けてからでも遅くはありませんが…。
今年の夏から、遅れていたマネジメント支援業を並行して開始し、一人でも多くの皆様が様々な人たちと交流する機会に参加することと、基本的なノウハウを身につけてマネジメント能力に磨きをかけることで、成長する自分に出会っていただけるように準備を進めています。
暑い夏の夜のひと時、働き方、生き方、仕事にまつわるあれこれと無駄話を交えながら楽しくジジイと語り合いましょう。
奥野 喜治(おくの・のぶはる)
1951年 大阪市北区生まれ
ANA在職中は、大阪・高知・沖縄・成田・ウイーン・羽田で勤務し、在職中の、2013.10にkarny curation company(個人事業)を開業、翌年1月にコーヒースタンドを清澄白河で開店。
2016.3 ANAを定年退職し現在は、コーヒースタンドsunday zoo経営のかたわらマネジメント支援業のひとつとしてTelling Learning Calling at Yard(TLCYard)の開講を準備中。
【ホームページ】
http://www.karny.jp/
【Facebook】
http://www.facebook.com/sundayzoo/
【TLCYard】
http://www.facebook.com/TLCYard/
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