※このイベントは終了いたしました。
” たびんちゅ たびんちゅ 旅路の果てに 何があるかはわからぬが
たびんちゅ たびんちゅ それでも僕は 一歩ずつ進んでく ”
こんにちは。喜屋武 悠生(きゃん ゆうき)です。
沖縄本島出身の父と、島根県出身の母のもと、19歳まで石垣島で過ごし、上京。
2浪1留で大学を卒業した後は、就職せずにフリーター生活を3年経験。
いろいろと思うところあり、昨年28歳ではじめて正社員になりました。
マイペース過ぎて、上司や、先輩や、5つ下の同期からも叱られ、詰められ、ときどき半べそかきながらも、まわりの人たちのやさしさに支えられ、なんとかサラリーマン生活を続けています。
昔から、やりたいことや明確な目標は特になく、人との出会いや縁に任せて、流れるように生きてきました。
上京して、気がつけばはや10年。
僕を入れても同級生4人(男子1人)しかいなかった中学時代と比べると、自分を取り巻く世界はずいぶん変わったように思います。
これから先、どんな風に生きて、働いていきたいのか、まだまだ模索中ですが、同年代の中では、だいぶまわり道の人生を送って来たので、「こんな生き方もあるよ」ってことで、ざっくばらんにお話できたらと思ってます。
当日は、僕のいいところも、ダメなところもわかった上で、ずっと付き合ってくれている愉快な仲間たちも集まるので、石垣のお酒やつまみ、三線の生演奏を肴に、みんなでワイワイ語りましょう!
喜屋武 悠生(きゃん・ゆうき)
早稲田大学文化構想学部卒。
1987年、沖縄・石垣島生まれ。
19歳まで石垣島で過ごし、大学浪人を機に、上京。
卒業後は、歌舞伎町のバーの一日店長、出版社のアシスタント、建設現場での肉体労働などを経て、28歳ではじめての就職。
現在は、墨田区の長屋でシェアハウス生活を送りながら、求人広告の営業マンとして神奈川エリアの顧客を担当。
趣味は、昭和の風情漂う大衆酒場で飲むこと。
特技は三線(オリジナル曲『たびんちゅ』)、シェアハウス。
「旅をするように生きる」をモットーに、様々なヒト・モノ・コトとの出会いを楽しみながら生きてます。
【リンク】WEBマガジン「アパートメント」連載記事
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