イベント

11.1 Wed
しごとバー
一旦仕事やめてみるナイト

いろんな分野で活躍している方をゲストとしてお招きし、お酒を飲みながら、ゲストと一緒に会話するイベントです。気になるテーマやゲストがいたら、気軽に参加してください。
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※このイベントは終了いたしました。

こんにちは、日本仕事百貨インターンの堀上(ほりがみ)です。

突然ですが、仕事やめたい人いませんか?

やめたい!とまではいかなくても、働き方に納得してなかったり、違う生き方もあるかもと思ったり。

就活に行き詰まっている学生もいるかもしれません。

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日本仕事百貨に関わっていると、生きるように働く人に出会ったり、仕事に悩む人のお話を聞いたりして、生きること、働くことについて考えることが多くなります。

悩んでいる人は結構、目には見えない世間からの「こうしなきゃいけない」という圧力に押されて苦しんでいるのではないでしょうか。

正社員じゃなきゃいけない。
とりあえず3年は働かなきゃいけない。
新卒じゃなきゃいけない。
初任給はいくら以上じゃなきゃいけない。
大学3年になったら就活始めなきゃいけない。
週5日働かなきゃいけない。
などなど。

「一旦、仕事やめてみる」という選択。アリだと思います。

仕事やめるかどうかで悩むより、一旦仕事やめてから次どうしようか悩む方が前進してると思うんです。

誰が決めたのかも、理由もよく分からない世間の尺度に合わせるより、自分の尺度をもって生きられるように努める方が、いい暮らしになっていくのではないでしょうか。

今回は実際に一旦 仕事やめてみて、その後一年間 縁もゆかりもない田舎で暮らし、今は東京を拠点に日本各地を舞台に働く 石塚裕樹さんを連れていきます。

他のしごとバーのゲストさんのように決してぶっ飛んだ人ではありません。

だからこそ、皆さんと同じ目線でお話ができると思います。

仕事やめる時の話。
5万円で田舎暮らししてた話。
移住の話。
今はどんな仕事をしているか、など。

初対面だから話せる深いところから浅いところまで、色々お話ししましょう!

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堀上 駿(ほりがみ・しゅん)
平成4年生まれ。埼玉県三郷市出身
伝統工芸品の販売の仕事を中心に、リトルトーキョーの「ごはんや今日」で働いたり、自分が食べる程度の米と大豆を育てたりして暮らしている。
2017年法政大学キャリアデザイン学部卒業。
在学中に「生きるために働くのか、働くために生きるのか」疑問に思い、農村の生き方を体験するためにNPO法人地球緑化センターが行なっている緑のふるさと協力隊事業に隊員として参加。(新潟県粟島 派遣)
そこからヒントを得て、今は仕事と暮らしと遊びの境目があまりない生き方を模索&実践中。

【緑のふるさと協力隊】http://furusato-kyoryokutai.com

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石塚 裕樹(いしづか・ゆうき)
平成元年生まれ。埼玉県岩槻市(現さいたま市岩槻区)出身
認定NPO法人 芸術と遊び創造協会
ウッドスタート事業部
木育キャラバン チーフディレクター
2012年 東京農業大学 地域環境科学部 造園科学科卒業。
同年 西武造園株式会社に入社するも半年で退職。
2013年 NPO法人地球緑化センターが行なっている緑のふるさと協力隊事業に隊員として参加。(岩手県一関市に派遣)
1年の任期を終えて、2014年7月より現職。
大学時代に触れた農山村のもつ自然の美しさ、人々の暖かさに触れ、里山の暮らしに興味をもつ。
一方で社会問題としての課題も肌で感じる。
協力隊参加を経て、何かそれらを後押しできる仕事をしたいと思った時に木育活動の存在を知る。

現在は当方が進めるウッドスタート事業(全国の自治体、企業に地産地消の木のおもちゃを誕生祝い品として贈る取組などの木育推進)のうち、全国で木育キャラバン(移動おもちゃ美術館)開催の企画運営を担当。
自治体や企業と木育推進の機運高めるべく、今年度は50開催を見込んでいる。

※当イベントは事前予約不要ですが、よろしければ下記の「イベントに参加する」より、当イベントのfacebookページにて「参加予定」へのチェックをお願いします。
※なお、SNSを介して発生したトラブルなどの責任は負いかねますこと、あらかじめご了承ください。

日時
2017/11/01 20:00 開始
※イベントのメインは22:00くらいまで
会場
リトルトーキョー
参加費
1ドリンク制

※このイベントは終了いたしました。