※このイベントは終了いたしました。
豊かな自然の中で、年平均気温17.3度の温暖な気候に育まれた美味しい食材でゆっくりとじっくりと日々の生きる喜びを噛みしめながらの「鹿屋(かのや)暮らし」、始めませんか♪
田舎にだって働く場所はいろいろあるんです!
お店をまるごと継承して独立したり、食を作る現場で働きながら技術を身に着けたり、田舎で一から自活したい、新たな生き方を模索している人に、単なる移住でなく「夢」を実現する一歩を踏みだす時がやってきました。
バーテンダーを務めるのは、中国や東京でキャリアを積んだ後に、鹿児島に戻ってきた“ふくどめ小牧場”の福留智子さん。鹿児島県鹿屋市で「かのや移住×仕事体験ツアー」を企画している旅プロモおおすみの入佐香織も参加。
当日は、“人を幸せにしたい”という想いから始まった“ふくどめ小牧場”の本格ドイツハムソーセージ、真心こもった田舎の美味しいお漬物もご用意しています。
南国移住のきっかけとして、まずは、かのやの魅力を食・人・可能性を通して感じてください。
沢山の方々とお会いできるのを楽しみにしています。
福留 智子(ふくどめ・ともこ)
イギリスのボーンマスにて語学留学後、中国大連の大学で2年間学ぶ。
その後、大連のホテルで勤務していたが、日系IT企業にスカウトされ、日本企業の市場開拓に7年間携わる。
そして、東京本社で5年のキャリアを経て、2014年に実家である“ふくどめ小牧場”の取締役に就任。これまでの経験を生かしつつ、自然があふれる田舎でその手腕を発揮している。
現在は、自社ブランド豚の知名度を上げるために、関東を中心とした催事イベントなどに積極的に出店。
夢を追い続けるひたむきな商品づくりに様々な共感の和が広がり、天空の森ホテルとのコラボレーションなど、活躍の場が徐々に広がってきている。