リトルトーキョーフリマ　出展者紹介

こんにちは。リトルトーキョーでイベント担当をしている今井です。

もともとは美術大学で布の勉強をしていましたが「あれ私、自分でつくるよりも、つくっている人の話を聞くほうが楽しいな…！」と思って、リトルトーキョーに入りました。

今は「しごとバー」の企画運営を中心に、今回のフリマや、場のディレクターさんとのやりとりなど、リトルトーキョーのイベントもろもろを担当していて（求人記事もちょこっとだけ書いてます）簡単にいうと、とにかく日本中の色んな職業の人としゃべりまくる仕事。

フリマには、地元の群馬県にある織物産地、桐生市（きりゅうし）をテーマにつくった卒業制作の布を持って行こうと思っています。

「桐生探検隊」という名前で、まちなかにある染織工場や古い看板などをモチーフに、シルクスクリーンという技法でつくりました。

あとは、集めていたけど捨てるに捨てられない、いい感じの紙とか、買っただけで満足しちゃった布とかアクセサリーパーツとかも持っていこうかな。

他の人のものもとっても楽しみ！

ぜひふらっと遊びに来てくださいね。

今井 夕華（いまい・ゆか）
リトルトーキョー　場の編集者
1993年群馬県生まれ。
多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻卒業。
在学中にフリーマガジンの取材や多数の工場見学を経て、自分でつくるよりも、つくっている人の話を聞くほうが楽しいなと思いリトルトーキョーを運営している株式会社シゴトヒトに入社。
「場の編集者」としてイベントの企画運営をしている。
美味しいごはんが大好きです。