GAS AS INTERFACE

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西麻布にあるガスアズインターフェイスは、世界中のクリエイターの創造性と企業や社会のニーズが出会い、これまでカタチになっていなかったアイディアや想いをクリエイティブの力で現実にするプラットフォーム。
今回はガスアズインターフェイス代表の西野慎二郎さんにお話をお伺いします。


ー 振り返って、ガスアズインターフェイスをはじめた経緯を教えて下さい。

元々は福岡教育大学の美術課程で、美術の先生になるための勉強をしていましたが、ちょうどその頃にパソコンの登場によって今後のクリエイティブワークフローが衝撃的に変化していくという実感がありました。アートや教育の前にそちらへの興味が強くなったので、新卒で福岡にあったソフトフェアメーカーに入社し、営業マーケティングの仕事をはじめました。

93年に藤井さん(写真左)と出会い、一緒に色見本やクリップアートなどからオリジナルの素材集をつくり始め、10年間で1000タイトル以上つくりました。その中のひとつが世界中のクリエーターを紹介するソフトウェア「GASBOOK」で、95年から構想を練り96年にリリースしました。
その後CD-ROMがDVDに置き換わり、インターネットが主流になったことで情報を広げるためのメディアが大きく変わりました。それによりプロジェクトをお店、インターネット、Tシャツ、本、コーディネーションサービスに立て付けを変えました。それは2000年に会社が上場したこともあり、ひとつひとつを実利に結びつくプロジェクトに仕上げるという考えに変わったということがあります。
ただ、上場したことで今までは会ったことがないような人との関わりが増える中、二人とも徹底的に疲弊してしまいました。当時不採算であった「GASPROJECT」を含む出版事業を子会社として分離した後、マネジメントバイアウトし「GASPROJECT」の継続を試みることになりました。これがガスアズインターフェイス設立の経緯です。
藤井さんは、移住していた鎌倉で「稲村ケ崎R不動産」をはじめましたが、現在もガスアズインターフェイスの取締役でもあります。

ー 会社の理念というかコンセプトはありますか?

「fair」「surprise」「honest」の3つです。
いつでも誰に対してもビジネスの流れを説明できる状況をつくるということ。あとは、非常に分かりやすいのですが、クリエイティブを提供していかなくてはいけないのでやっぱりサプライズが必要。そして、ファッションやアートに近いということで、内外からきらびやかな世界に見られがちだしそれを否定はしないけれど、自分たちは真ん中にいるインターフェイス(媒介者)として常に愚直にものに向かっていかないといけないと思っています。

ークリエイティブをお金にするということで留意している点はありますか?

クリエイターさんの成長、その関係性、市場など常に状況に変化がありますが、自分たちがインターフェイスとしてチャーミングな様子がどうなのかをいつも考えています。真ん中にいてアンテナを張り巡らせ、価値の流れを意識して見ることで、自分たちがお声掛けする時にはそのプロジェクトがいつでもチャーミングな状態であることを心掛けています。それが会社が魅力的に見えるかどうかということと対だと考えています。


日時 2010年6月30日(水)19時半集合 22時頃解散を予定
場所 ガスアズインターフェイス株式会社 東京都港区西麻布1-15-15 浅井ビル
日比谷線六本木駅より徒歩15分
日比谷線広尾駅より徒歩15分
千代田線乃木坂駅より徒歩8分
都営バス西麻布停留所から徒歩5分
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参加費 2,000円(学生の方は半額です)
定員 5名
締切 6月29日(火) 15時
その他 筆記用具を持参してください。
事前に食事を済ませて参加されることをお勧めします。
ご応募が多数の場合、抽選になります。

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