※このイベントは終了いたしました。
「ワーク・ライフ・ リンク」
働くことと、生活すること。
この2つを分けるのではなく、むしろつなげることで、どちらも高めあう。
そんなライフスタイルを目指す人たちが、北海道の小さな町にぞくぞくと集まってきています。
その町は、北海道下川町。
20年近く前から新しい挑戦をする移住者を受け入れ、応援してきた街です。
ローカルベンチャー?地方で起業?新しい働き方?ライフスタイル?
下川には、もうずっと前から自分らしい生き方をする人たちがたくさんいるのです。
「自分らしいライフスタイル」なんていう言葉だけで語れない、喜びも楽しみも、ちょっぴり大変なこともひっくるめて生きる、パワフルでチャーミングな人に会いたい。
そんな気分でしたら、ぜひいらしてください。
町面積の9割が森に囲まれている下川で暮らす、あったかくて、エネルギッシュで、ちょっと知的な「ワーク・ライフ・リンカー」たちが、みなさんをおもてなしします。
長田 拓(ながた・たく)
ドイツ生まれ大阪出身の32歳。
アメリカの大学を卒業後、森ビル㈱に入社して、六本木ヒルズのまちづくり部門で働いた後、28歳で縁もゆかりもない北海道へ移住。
道北に位置する下川町の観光協会事務局長に就任して、まちのお祭りやイベントを運営する。
2016年4月からは、町の課題を解決する何でも屋団体の立ち上げ責任者として、昼はまじめに、夜は、まちづくりを酒の肴にノミニケーション。
南 崇宏(みなみ・たかひろ)
北海道苫小牧市生まれ。
高校卒業後、東京で大学進学→就職→転職→自営とさまざまな経験をしてきたが、経験を活かして地元の役に立つ仕事をしたいと思い下川町に移住。
現在は移住定住の促進のために町の魅力の発信や、町内の事業者への人材マッチング支援などの仕事を担当している。
愛車のマウンテンバイクで自然の中を散策しながら町の魅力を発見して回るのが楽しみ。
谷目 基(たにめ・もとき)
北海道函館市生まれ。
日本には数名しかいない手回しオルガンの作家として、下川町を拠点に活動をしている。
若い頃に街角で聞いた手回しオルガンの音色に心を奪われ、自ら作家として制作することを決意。
専門学校で木工の基礎、山梨県の工房でオルガンづくりを学び、函館近郊にアトリエを設立。
その後、作品のメンテナンスのために滞在するようになった下川町の豊かな森林資源に魅力を感じて移住。
町内のNPO法人で仕事をしながら作品作りを行っている。
※当イベントは事前予約不要ですが、よろしかったら下記の「イベントに参加する」より、当イベントのfacebookページにて「参加予定」としてください。
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