※このイベントは終了いたしました。
長崎県のほぼ中央に位置する波佐見町は全国有数の陶磁器の産地です。
400年あまりの歴史を持つ波佐見焼の町並みには窯の煙突が立ち並ぶ風景が見られます。
その波佐見町で創立70年創業60年陶磁器の商品開発に携わってきたのが「西海陶器」です。
今では東京・ロサンゼルス・シンガポール・中国・ヨーロッパと拠点を増やし、波佐見焼のグローバル化を進めております。
その中で生まれたessence・Common・HASAMI PORCELAINを中心とした自社ブランド。
そんな「西海陶器」が主催する楽しいイベントです。
当日は波佐見の銘酒「清酒 六十餘洲」・波佐見の絶景鬼木棚田の「鬼木棚田の舞」でのおにぎりを波佐見焼の器でお楽しみ下さい。
ぜひ、「西海陶器」って楽しいの?とか、器の商品開発・国内外の卸営業に興味あり!とか、波佐見焼・食器が大好き!とか、波佐見町ってどんなとこ?とか質問してください。
やさしいスタッフが事細かく・熱く説明します。
よろしくお願いします。
福田 孝高(ふくだ・よしたか)
1975年波佐見町生まれ。1996年有田窯業大学卒業。有田窯業大学にて陶磁器製造の基礎を学ぶ。1996年より2014年まで東京の株式会社アイトー・株式会社東屋・株式会社イシダにて陶磁器の卸営業・商品開発に携わる。そこで以前から思い描いていた波佐見町での陶磁器の商品開発をやりたくて2014年に地元波佐見町に帰る。「西海陶器」の事業内容・社長児玉氏の考え方に共感し2016年より商品開発に携わる。趣味のボルダリングは週3回は欠かさない。(あとは筋トレと飲み会!)