※このイベントは終了いたしました。
今年3月に引き続き、しごとバー3回目のバーテンダーです。
今回は「お盆に帰省する田舎がない」首都圏在住の友達と一緒に、リトルトーキョーで「田舎と地方」について語ります。今回も一升瓶の塩尻産ワインを大量にご用意しますよー！
塩尻産ワインを飲みながら、お盆に、田舎や地域ではたらくことを考える-
「元ナンパ師」でgoogle検索するとトップに掲載される「長野県塩尻市」の地方公務員が、しごとバー3回目の登場。現在は、シティプロモーション担当として、首都圏の若者を対象に「塩尻を知ってもらい、ゆくゆくは、はたらく場所、移住する場所として考えてほしい」という思いから地元商工会議所、NPO法人シブヤ大学、NPO法人ETIC.との連携により移住・定住促進企画を実施。首都圏から地域へ若者を「ナンパ」する取り組みにも注目です。
山田崇（やまだ・たかし）
塩尻市役所企画課シティプロモーション係 主任/空き家プロジェクトnanoda 代表/元ナンパ師
「地域の課題を想像で捉えるのではなく、実際に住んでみないと商店街の現状・課題は わからない」と空き家を活用したプロジェクト「nanoda(なのだ)」を 2012 年 4 月より開始。
TEDトークでの動画「元ナンパ師の市職員が挑戦する、すごく真面目でナンパな「地域活性化」の取組み」が話題に。
http://logmi.jp/23372
西出博美（にしで・ひろみ）
「ぱぱとままになることを夢見ることのできる世の中に。」NPO法人ぱぱとままになるまえに代表。 1987年7月7日生まれ、28歳。 自身も結婚・妊娠未経験の「ぱぱとままになるまえ」の立場。 いつか親になる可能性のある若者って、「妊娠前からなんかできることがあるのではないか？」と思い、結婚、妊娠前の人たちでも、子どもを産み育てることを知ったり考えたりする機会のある社会環境づくりを行っている。 大の妊婦さん好きでもあり、渋谷のスクランブル交差点でも妊婦さんをすぐ発見できる能力がちょっとした自慢。最近は後ろ姿だけでも妊婦さんかどうか見分けがつくようになってきている。
http://papamama.cc/
