木村硝子店のグラスで飲みたい
木村硝子店
木村硝子店のグラスは憧れの一品です。
代表の木村武史さんとの会話を紹介します。
—自分が信じるものをつくっている?
「まあ信じるといえば信じるなんだよね。ただ、まあ俺の感覚はどっちかっていうと信じるとか信じてないっていうより、好きなものをつくってる、っていう感じだな」
—好きなものをつくっている。
「そうだね。ものをつくるっていうのも思いつきだし。でも人によっては、俺が思ってることが思いつきじゃないのかもね。どうなんだろうね、わかんないね」
—今思っていることについては正直なんでしょうね。
「うん、今思ってることについては正直だよね。たとえば、今話していてなにか新しい刺激をもらったとするよね。そしたら、へえ、そうなのかって思って、考えが変わる可能性はあるよね。で俺は変わっていいと思ってんの。全然問題ないから。あんた一貫性ないねって言われようが、今この情報が入った以上、俺は変わるよ」
話を聞いて、もっと木村硝子店のグラスが欲しくなりました。
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【過去にご紹介した記事】
「俺のやり方」(ナカムラケンタ)
【ホームページ】
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