生き方・働き方があることを伝える本のレーベル。
働きはじめた人の「その後」を訪ねました。
いろいろな人たちの、大切にしたいことばたち。
何をきっかけに移り住み、その地で生きていくことにしたのだろう。
自分に素直に働いて生きるおとなの、20代の道のり。
卒業生の文章を紹介します。
思わず話してしまいたくなる、好奇心と生きる人たちのお話。
机にあらわれる、その人らしさ。
津々浦々、取材に赴く編集者たちが綴る、何気ないできごと。
いろんな土地を旅するように働く”佐原さん”の、日記のようなコラムです。
転職した人、それぞれの選択。
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挑戦と生きる島
“ラッキーと人の縁で仕事が広がっていって。思い返すと、こういうことがしたいとか、これできます!とか。ちゃんと言葉にして人に伝えていたのが大事だったのかなと思うんです”
大切にしたいことばたち
“継続は力なりって思ってるんです。「しんどくないレベル」のことを、どれだけ続けられるか。それが大事なのかなって”
語りたいほど好きなもの
“世の中は変えられないとしても、自分がゴミを拾うことで自分の周りの世界くらいは変えることができるんじゃないかって。それで学生時代からずっと関わり続けてるんです”
ずっとものづくりのそばで
自分の目で、足で日本を“見る”04 写真家としての生き方
自分の目で、足で日本を“見る”03 その次への挑戦
自分の目で、足で日本を“見る”02 野球少年が東京に行くまで
自分の目で、足で日本を“見る”01 最初の旅
自分の目で、足で日本を“見る”
和三盆から出る糖蜜を ラム酒へ変えた 畑ちがいの社長の挑戦
私が私でいられる場だから 新しい道が見えてくる
自然とともに暮らし働く父になる
「これこそは」って胸を張りたい
フランスで働くひとまずは生きる、そして書いてみる
顔が見える仕事がしたい
心地よい距離感で伝統文化と歩む
母になって、見えたこと
シェアする暮らしと2度目のスタートライン
やっと見つけたピンとくる居場所
「なにクソ!」に背中を押されて
長く残る、美しいものを
記憶の彩度
“不安でいる自分がこわい。不安ごとは即なんとかしたい。旦那と喧嘩しても、すぐ仲直りしたくなる(笑)”
だから、文章で生きていく
ルーツを探して
すきまでつながる
“稽古して、家帰って、一人になった時間に、台本と向き合って一人で考える時間ってすごい大事だなって。そのときその言葉で思い知らされて。”
世界仕事百貨フランスで働くひと食を通じた“箸”渡し