生き方・働き方があることを伝える本のレーベル。
働きはじめた人の「その後」を訪ねました。
いろいろな人たちの、大切にしたいことばたち。
何をきっかけに移り住み、その地で生きていくことにしたのだろう。
自分に素直に働いて生きるおとなの、20代の道のり。
卒業生の文章を紹介します。
思わず話してしまいたくなる、好奇心と生きる人たちのお話。
机にあらわれる、その人らしさ。
津々浦々、取材に赴く編集者たちが綴る、何気ないできごと。
いろんな土地を旅するように働く”佐原さん”の、日記のようなコラムです。
転職した人、それぞれの選択。
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“小さい塩パンとかを100個くらい焼くのに、ずっと生地をこねて、パンに向き合うんですよ。仕事ってこういうもんだよねって、そのときふと思って。”
大切にしたいことばたち
取材の寄り道 2018.11.16
“シベリアでなぜ祖父が生き残ったのかって話を聞いたとき、シベリアのためになにができるんだろうって考えながら生きてきたって話していて。そこに悲劇だけじゃない、生き残ってきた理由みたいなものがあるんだなって感じたんですよね”
取材の寄り道 2018.7.20
つくえ探訪 #2好きか嫌いか、それだけ石田 勇介さん
“歴代の彼女とかよそから来た知り合いとか、必ず連れていくんですよ、谷やんラーメン。深川のソウルフードですね”
取材の寄り道 2018.6.28
“鉄棒にぶら下がってがまんしてれば、最後まで残れるじゃないですか。往生際のわるさみたいなことが力になるんじゃないかなって、信じてるところがあって”
取材の寄り道 2018.4.9
“タイのネオ日本語Tシャツめちゃくちゃいいんですよ。まずね、縫裁がしっかりしてる”
つくえ探訪 #01思ったことを、さらさらと岡本華歩さん
“いつもどら焼きを買うんですけど、おばちゃんが毎回「賞味期限明日までね」って、必ず言ってくれるんです”
つくえ探訪、はじめます
Stay HomeKeep Workingできることからやってみよう
地域は「人」編集は「関わりしろ」ゼミを通して見えたもの
編集ってなんだろう?3人の編集者と9人の実践者たち
“飲みながらいいこと言った気がするけど何だっけ?みたいな。思い出せなくてもそれってきっと自分の血肉になってるんだよ”
移住のその先、未来へつなぐとやま移住動画部
“蔵前で商売してる人って、規模感とか立場の感じが似ているんだよね。みんながんばってるからがんばろうって、そう思えるのは蔵前だからなのかなって”
“居場所が決まっていないから、どんどん日当たりがいい場所に移動していく。その繰り返しなんだよね”
“ニュージーランドの人って、自分の国を愛してるけど、ずっといちゃいけないって思ってるんですよ”
“一子相伝のように伝えるしかないって思ってたんです。でもね、そこ自体を否定してくれたんですよね”
“般若心経って、「いい関係をみつければかたちにできるし、かたちになっていたとしても関係が伴わないと意味がない」ってことを言ってて。大昔に言われてるけど、それって今のデザインと同じなんですよね”
移り住む人たち – 伊那編 – 第3回 「りんごから育てたシードル」
“エチオピアからケニアに行くときに、トラックの荷台に乗るんです。豆を運ぶトラックか牛を運ぶトラック選べるんですけど、豆を選んだら快適で”
移り住む人たち – 伊那編 – 第2回「森と暮らす、を仕事に」
移り住む人たち– 伊那編 – 第1回「山と考える未来のまち」
移り住む人たち – 伊那編 – 第4回「そのまちの人」になるヒント
“地方がいいとか個人的にはどうでもよくて。ローカルって結局人なのかなって。そこへ行って誰かに会えたらいいのかなって。”
“人の手くらいじゃ家は壊れないので。家を趣味にしてもらって、DIYをみんなで楽しむっていうのが一番大事だと思うんです”