※このイベントは終了いたしました。
はじめまして、泰平と申します。
人からは「何をしている人なのかわからない」と言われることが多いのですが、何をしている人かと聞かれると、僕は迷わず「美術家」と答えるようにしています。
美術/アートに詳しい人ならわかるかもしれませんが、近年の美術家/アーティストは絵画を描くだけの存在ではありません。
時には爆発したり、時には島を覆ったり、時には買ってきた便器をそのまま展示したりして何かをしようとしてきました。
僕も広い意味ではそのようなことをしているという認識でいます。
爆発の人も、便器の人も、何をしてきたかというと美術とは何か、アートとは何かを考えて新時代に提案をしてきた人たちです。
複雑に、高精細になっているのはパソコンの機能だけではありません。
とりわけ、インターネットが普及したあとの世の中は、あらゆる物事が複雑かつ急速に発展しております。
100年前なら人類が10年かけてその是非を問うたような物事でも、時には、誰もそれが議論すべきものであるという認識がないまま生活に入り込んだりしているようにも見えます。
そんな時代で美術とは何か、アートとは何かを考えて、新時代を作っていくのはなかなか大変です。
だからなのか、なぜか、カレー屋のイベントで、全身を型どったキーホルダーが売られたり、朝起きたらおじさんになっていたアイドルを演じて、ヲタ芸を浴びながら踊ったりするシチュエーションが良く起こります(実話)。
そんなこんなで現在は会社を起業し、自社サービスである「startbahn(アートを売買/価値付けするSNS)」を運営しつつ、AWAJI Cafe & Galleryというカフェギャラリーで展示のディレクターをつとめたり、ウェブやアプリ制作の請負や、店舗デザイン、アートディレクションなどいろんなことをしております。
近年は人工知能の専門家が仲間に加わったり、ブロックチェーンだったりシンギュラリティついて語る講演も増えてきました。
繰り返しますが、いろんなことをやりつつも、根にあるのは自分が美術家であるという自覚と、美術/アートの未来を開拓してくという強い思いです。
今回のしごとバーではそんな多岐にわたる雑多な話を、来るべき未来社会の話も交えながら、ワクワクするような気分で話せればと思っております。
具体的にはstartbahnについての他、現在AWAJI Cafe & Galleryで展示について、6月頭から始まるワタリウム美術館での展示作品について、同展示で行うトークイベントについて、その他様々な構想について話したいと思います。
一方的に話すだけでなく、皆さんのアイデアを頂戴するようなインタラクティブな会話を通じて、今後の美術家人生に変化が生まれるような会になることを楽しみにしております。よろしくお願いいたします。

施井 泰平(しい・たいへい)
現代美術家、スタートバーン株式会社代表取締役。
東京大学大学院修了。
2001年、多摩美術大学絵画科卒業後「インターネットの時代のアート」をテーマに美術制作を開始し現在に至る。
ギャラリー、美術館での展示と平行してオンライン・プロジェクトも行っている。
2014年、大学院在学中に起業。
2015年末には、テクノロジーでアートの課題を解決することをミッションに掲げたSNS「startbahn」をローンチした。
美術家として活動する際には泰平名義となる。
【個人ホームページ/詳細な経歴など】
taihei.org
【スタートバーン株式会社/経営中】
startbahn.jp
【startbahn/運営中のアートを売買・価値付けするSNS】
startbahn.org
【愛☆まどんな meets startbahn/開催中】
https://startbahn.org/aimadonna/
【恋せよ乙女!パープルーム大学と梅津庸一の構想画/6月より開催】
http://www.parplume.jp/tennji/tokusetu20174.html
※当イベントは事前予約不要ですが、よろしかったら下記の「イベントに参加する」より、当イベントのfacebookページにて「参加予定」としてください。
※なお、SNSを介して発生したトラブルなどの責任は負いかねますこと、あらかじめご了承ください。