イベント

5.6 Sun
しごとバー
瀬戸内暮らしナイト

いろんな分野で活躍している方をゲストとしてお招きし、お酒を飲みながら、ゲストと一緒に会話するイベントです。気になるテーマやゲストがいたら、気軽に参加してください。
しごとバーに関する詳細はこちら

※このイベントは終了いたしました。

こんにちは!
広島県福山市で「暮らしの台所・あがりこぐち」というお店を経営しています、倉田敏宏と申します。(ご気軽に”くらとし”とお呼びください)

福山市ってどこだ?と思う人もいらっしゃると思うので福山市のことを少しお話しますね。

広島県福山市は広島県東部にある人口約47万人(2018.2現在)の広島県で2番目に大きい都市で、鉄鋼業や造船業をはじめとした「ものづくり産業」が盛んな瀬戸内にある街です。
また、瀬戸内海の恵みを受けて、鯛や海苔などの海産物やブドウやくわいなどの農産物といった美味しい食べ物もある街です。

ものづくり産業が盛んな産業都市エリアとゆったりとした自然田舎エリアがちょうど半分にわかれており、僕が福山市を説明するときは「都市と田舎を足して2で割った、ちょうどいい街」と説明しています。

山・海・都市のすべてを味わえる、贅沢な街です。

そして、福山は瀬戸内の玄関口とも言える場所です。

福山を中心にした、瀬戸内の暮らしの楽しみ方や人々の繋がりを作る場所として

2018年3月に「暮らしの台所 あがりこぐち」という酒場をオープンさせました。
ちなみに”あがりこぐち”は広島県東部の方言で「登り口」という意味です。

僕自身が地域コンシェルジュになり、瀬戸内の野菜や果物、お酒を楽しんでいただきながら、ラフに瀬戸内の隠れた情報が集まる空間になるよう設計しています。

時には、大学教授と民間企業の社長が出会い、学生を巻き込んだプロジェクトが生まれたり
時には、韓国から旅行で来た親子に福山の人が地元の穴場を教えたり
時には、編集を仕事にする人だけが集まって、編集のこれからについて語る夜になったり

温かい様々な文脈の集まる場所になっています。

暮らしの台所で集まった瀬戸内の面白いトコロ。
瀬戸内の暮らしの楽しみなトコロ。
まだまだ、たくさんのお宝が眠っている福山や瀬戸内のことを、気軽にお話できたらいいなと思います。


倉田 敏宏(くらた・としひろ)
株式会社tahcimachi 代表取締役
1994年広島県福山市沼隈町出身。東京でソーシャルベンチャーでインターンをした後に、地元である広島県福山市に帰り、株式会社tachimachiを設立。耕作放棄地再生プロジェクト「シトラスの谷プロジェクト」の立ち上げやまちづくり企画などを行っている。2018年3月より、福山駅前に「暮らしの台所・あがりこぐち」を開業。 プライベートでは瀬戸内海で釣りやイノシシを捕まえたりして、瀬戸内の自然を満喫している。好物はイノシシのハツ。

※当イベントは事前予約不要ですが、よろしければ下記の「イベントに参加する」より、当イベントのfacebookページにて「参加予定」へのチェックをお願いします。
※なお、SNSを介して発生したトラブルなどの責任は負いかねますこと、あらかじめご了承ください。
※しごとバーでは、特定の思想や宗教、マルチ商法、情報商材の販売などに関わる方の参加はご遠慮いただいております。そのほか、セクハラ行為なども含めて、参加者に不快感を与える行為を目撃した方はお知らせください。

日時
2018/05/06 20:00 開始
※イベントのメインは22:00くらいまで
会場
リトルトーキョー
参加費
1ドリンク制

※このイベントは終了いたしました。