※このイベントは終了いたしました。
みなさん、「科学コミュニケーター」って聞いたことありますか?
はじめまして。谷明洋です。
東京・お台場の日本科学未来館に5年間、「科学コミュニケーター」として勤めました。
展示の解説、イベントの企画運営、記事執筆、展示製作など、いろんなことをやりました。
楽しかったです。

そしてこの春から、科学コミュニケーターとして、建築デザイン事務所で「まちを科学する」仕事をしつつ、地域を訪ねて天体観望会やワークショップをやったりして、個人事業の形も模索しています。
でも、そもそも、「科学コミュニケーター」ってどんな仕事なんでしょう?
「科学」をテーマに「対話する」「伝える」って、何のため?
「科学者」とも「教師」とも違う「コミュニケーター」って何?
具体的にどんな仕事をつくって、どんな価値を発揮できる?
そんな問いから、科学コミュニケーターの面白さをお伝えしつつ、これからの可能性を一緒に考えてもらえたら嬉しいです。

特に次のような方、ぜひお話しましょう!
・科学コミュニケーターに興味がある
・「科学する」「伝える」「対話する」を考えたい
・「答え」よりも「問い」や「視点」を得るのが好き
・日本科学未来館に興味がある
・科学コミュニケーターに仕事を頼みたい
・科学コミュニケーションやってます

谷 明洋(たに・あきひろ)
1980年静岡生まれ。天文少年→京都大学農学部→静岡新聞記者→日本科学未来館。現在は科学コミュニケーターとして、横浜市の建築デザイン事務所「オンデザイン」で「まちを科学する」仕事をしながら、複業的な個人事業も模索中。宇宙や生態系が好きで、地域に出かけて「星を見る会」などを開催している。「伝える」「科学」「地域(まち)」というキーワードで、仕事や暮らしがつながっていくといいな。
【科学コミュニケーターブログ執筆記事】
blog.miraikan.jst.go.jp/author/a-tani/
【宇宙についての実演解説動画】
https://youtu.be/plEvzFFuNqg
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