※このイベントは終了いたしました。
みなさま、お初にお目にかかります。
全日本まくら投げ大会インストラクターの大塚眞と申します。
…まくら投げ……大会………インストラクター………??
冒頭から聞き慣れぬ組み合わせでの自己紹介をお許しください。「スポーツまくら投げ」を企画・運営して7年目、この「ガチなまくら投げ」を普及させることを生業にしております。
今回のしごとバーでは、全日本大会に出場経験があり、スポーツ×地方創生の可能性を模索中の高山さんと共に、「スポーツまくら投げとはなんぞや」という部分はもちろん「まくら投げを仕事にするまでに頑張ったこと」だとか「地方を舞台に面白く何かやろうよ!」「スポーツ×地方創生の可能性とは」みたいなことまで、幅広く皆さんとお話できたら嬉しいです。

8人1チームで、40畳のフィールドを舞台に枕を投げ合い、相手選手に枕を当てて就寝させる「ガチまくら投げ競技」
A4用紙5枚に渡るルールを一言でお伝えしました。
【ルールの詳細は公式HPまで】
http://makuranage.jp/
この競技を運営し、いつの日からか「まくら投げは、スポーツなんです」と真顔で語る自分に気づいた時、「しごと」になったのだなと気づきました。それで大学とかも辞めた気がします。
「スポーツまくら投げ」の始まりは、伊豆半島にある伊東温泉で小さく生まれた地域イベントです。
第一回大会の参加者は僕らが東京から無理矢理連れてきた大学生42人と、地元から引っ張り出されてきた大人60人。
それが少しずつ大きくなって、今では全国から400人以上が集まる「まくら投げ」日本一を目指す選手達の祭典になっています。
そんな人の動きとまくら投げがキッカケになって、今、色んなことが動き出そうとしているのです。

そんな出自と「我こそ、まくら投げガチ勢」と言ってくださる選手とのご縁で、しごとバーのゲストとして、皆さまとお話する機会をいただきました。
・スポーツまくら投げの面白さとこれから
・まくら投げを通じて知った「レジャー産業」の世界
・まくら投げで「地域」と「人」を繋げる
・活動を仕事に、そして事業にしていくこと
・これからの地方に必要な「コト」と「ヒト」
・地方を舞台に「新しい仕事」をつくる
「まくら投げ」の面白さから、地方でのいろんな生き方や働き方へと話題を広げて楽しくお話できたら嬉しいです。
今宵は一緒にまくら、投げましょう。
(あなたに合ったまくら投げスタイルとかも勝手にアドバイスしますネ)

大塚 眞(おおつか・まこと)
株式会社toiz 取締役
全日本まくら投げ大会 インストラクター
1991年、札幌生まれの横浜育ち。全日本まくら投げ大会の企画・広報を担当し、地方予選会を開催するために地方を駆け回っている。ポジションはアタッカー。ノールック投げを得意とする前衛タイプ。運営ばかりで試合参加数は減少傾向。

高山 道亘(たかやま・みちのぶ)
1988年、大阪生まれ。普段はデータアナリスト/エンジニアとして働く傍ら、社団法人事務局、大学非常勤講師、地域活性化コーディネーターなどパラレルに活動中。ポジションはアタッカー/リベロ。全日本大会には過去3回出場し、今年はベスト8。来年こそは優勝を狙う。
※当イベントは事前予約不要ですが、よろしければ下記の「イベントに参加する」より、当イベントのfacebookページにて「参加予定」へのチェックをお願いします。
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※しごとバーでは、特定の思想や宗教、マルチ商法、情報商材の販売などに関わる方の参加はご遠慮いただいております。そのほか、セクハラ行為なども含めて、参加者に不快感を与える行為を目撃した方はお知らせください。