※このイベントは終了いたしました。
こんにちは。漁師の伊澤峻希です。
大学卒業後すぐに東京から三重の漁師町へ移住し、真鯛の養殖屋で働いています。
“食べ物の生産現場で暮らす”という夢を叶えている最中ですが、今回の僕の肩書きはそっちじゃなくて……。もう一度、自己紹介しますね。
こんにちは。ライターの伊澤峻希です!
漁師の傍ら、“町内の魅力を発信するライター”として南伊勢町で地域おこし協力隊をやっております。卒業後はフリーでお仕事をもらうことが目標です。
南伊勢は一次産業の町で、とくに水揚げ量は全国で四番目に多い漁業の町。海沿いにはみかん畑が広がり、地元の人の多くが自分の田んぼでお米を作っています。
それがこの町の魅力であって、
僕はそんな自然豊かな土地に惹かれてやってきました。
でも、これからじぶんが住み続けるためには足りないものがある。
それは、ライター活動のための作業場がないこと。
東京だったら、スタバやマックで深夜まで仕事ができたのに。僕がいま住んでいる町には、公共の場で自由にコンセントが使える場所すら見当たりません。
今年、町内の協力隊やフリーランスが集まって、文化を持ち寄り、つくり、伝える「BUNKAJIN PROJECT」が始動しました。その第一弾として、町内にコワーキングスペースをつくることになり、現在一緒にスペースを運営してくれる仲間を探しています。
今回は南伊勢で想いをもって働くプロジェクトの仲間と、これからの働き方、地方での暮らし方についてお話したいと思います。
海が好きな人、フリーランスに興味がある人、美味しい「肴」が食べたい人……。そんなみなさんとお会いできるのを楽しみにしています。
伊澤 峻希(いざわ・しゅんき)
1996年神奈川生まれ。早稲田大学法学部卒業。2018年4月に三重県南伊勢町に移住。町内の真鯛の養殖屋に社員として身を置く傍ら、地域おこし協力隊としてライター活動を行っている。漁村の魅力にどっぷりハマっている。
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