イベント

6.5 Fri
しごとバー
深川を楽しまナイト

いろんな分野で活躍している方をゲストとしてお招きし、お酒を飲みながら、ゲストと一緒に会話するイベントです。気になるテーマやゲストがいたら、気軽に参加してください。
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※このイベントは終了いたしました。

虎ノ門から清澄白河にリトルトーキョーを引っ越してからもうすぐ5年になります。

日本仕事百貨をはじめたのが12年前だったので、もう半分近い時間を深川で過ごしていることに。

ところで「深川」というとどこを指すのでしょう。

一般的には旧深川区、つまり江東区の西側エリアのようです。隅田川の左岸に広がる深川は、様々な顔を持つエリアが広がっています。森下、清澄白河、門前仲町、住吉、木場、東陽町。

今回は清澄白河を中心に、森下から門前仲町のあたりの話をする時間が長くなりそうです。

最近は新店のオープンラッシュ。新旧の場所を独断と偏見で選んで、写真をめくりながら紹介していきます。きっとすべて紹介しきれないので、そのときはすみません。

今宵は金曜日。一緒に飲みながらお付き合いいただければうれしいです。

(配信後記)
配信が終わったあとに、印象に残ったことを書きます。理想は直後に、酔っ払ったらまた後日に。

簗瀬 飛露(やなせ・ひろ) 
深川に生まれ育ち、深川を愛する東京深川男。1992年春、深川をDEEPRIVERと,深川に暮らす人々をDEEPRIVERSと名付け、「深川パトロール」を開始する。まだ特集等の少なかった雑誌への執筆や街歩き番組の監修の他、独自取材に基づく「深川ガイド」MAPを制作し深川ツアーを行うなど、地元深川の魅力を内外に発信し始める。世代間を超えた人脈と好奇心から得た情報力をもとに、深川の昼と夜、南と北、人と店を今日まで25年間に渡り繋げてきた深川コンシェルジュ。2009年、“50年続く文化祭の始まり”をキャッチフレーズに、伝説の実験空間SALONdeDEEPRIVER(フカガワロ茶ロ侖)を仲町宮元に出現させ、数々の魅惑なパーティーが行われた。中でも毎夜24時にサロンから30分間ライブ映像配信された「夜の笑っていいとも!」には、3年間で500名以上のDeepRiversがリレー方式でトーク出演し、ローカルメディアとして地域情報発信基地となった。15年、DeepRiverTVをスタート。16年、東京深川最高顧問に就任。17年、深川を舞台にした街歩き人訪ねイベント、深川ヒトトナリをスタート。18年、合同会社カツギテを地元有志11人で設立、TheFlemingHouse 2FにシェアオフィスNAGAYA清澄白河をスタート。19年、東京深川2020総合プロデューサーに就任。20年11月には、アートパラ深川おしゃべりな芸術祭を開催予定。

三木 崇史(みき・たかふみ) 
Creative Director / Art Director 東京生まれ亀有育ち。ブランディングデザインスタジオ banana 代表。東東京に拠点をおき、 幾何学グラフィックを軸に遊び心のあるコンセプト、アイデアを組み合わせ、何か新しい価値 のあるもの、人々がハッピーになるようなモノやコトをつくっています。 SIMPLE TWIST DISCOVERY アイデアを次々とカタチにして発信していくオンラインショップ、バナナグッズとカレンダー とその周辺のお店・キイロイストアもオープン。 この夏、清澄白河に、やさしいバナナジュース屋さん・キイロイジュースもオープン予定。

調 大輔(しらべ・だいすけ) 
2011年より清澄白河とその界隈のおすすめスポットを紹介するFacebookページ「清澄白河ガイド」を運営。SNS等を通してこのエリアの住人に向けて魅力を発信中。 店舗を持たない写真館「清澄白河写真室」主宰の1人。

ナカムラ ケンタ(なかむら・けんた)
生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」代表。シゴトヒト文庫ディレクター、グッドデザイン賞審査員、IFFTインテリアライフスタイルリビングディレクターなど歴任。東京・清澄白河「リトルトーキョー」「しごとバー」監修。誰もが映画を上映できる仕組み「popcorn」共同代表。著書『生きるように働く(ミシマ社)』。2020年には事業承継プロジェクト「BIZIONARY」スタート。

日時
2020/06/05 20:00〜21:00
会場
YouTube Live
参加費
無料

※このイベントは終了いたしました。