※このイベントは終了いたしました。
こんにちは。編集者の荻谷です。
先日、地方に住む友人を訪ねてきました。友人と歩いていると「おう!◯◯」と声をかけられることがしばしば。友人も顔馴染みのお店や、地域の人たちを紹介してくれました。
地域に根ざし、まわりの人と交流をもつ友人の姿は頼もしく、元気に過ごしているんだなと思うと同時に、羨ましくも感じました。
東京で暮らしはじめ7年ほどが経ったいま。お気に入りのお店や場所もできた。けれど、地域の人と交流があるかと言われるとまた別の話。
リトルトーキョーでのイベントや、地域のお祭りにも参加させてもらい、清澄とのご縁を少しずつ育んでいるところです。
今回のテーマは、そんな「つながり」のお話。日本を代表する観光地である浅草寺の裏手、言問通り(ことといどおり)の北側「奥浅草」と呼ばれるエリアで、地域とつながり仕事をするクオーターバックという会社があります。
今回のゲストは、代表を務める山田 裕一(やまだ・ゆういち)さんです。
台東区産業フェアのリブランディングをしたり、浅草のオープンファクトリーイベント「浅草エーラウンド」に関わったり、オフィスの一部を外部の⼈が出⼊りし交流できるスペースにしたり。
「つながりのデザイン」をコンセプトに、オフィスがある「奥浅草」や台東区で、さまざまな活動を行っています。
山田さん自身、週のほとんどを浅草で過ごし、どっぷりこの地域に入りこんでいるそう。地域の歴史から、最近のおすすめの飲食店まで。1を聞くと10以上をかえしてくれます。
奥浅草のこと、会社と地域がつながっていくこと。そして、そこでどんなことがはじまるのか。今回のしごとバーはかなりディープな東京を歩くような時間になりそうです。
<現地参加をご希望される方へ>
⚫︎時間
19:30-21:30
※19:30-20:30 トークイベント
20:30-21:30 アフタートーク(現地参加のみ)
⚫︎場所
リトルトーキョー 3F
135-0022 東京都江東区三好1-7-14
⚫︎チケット
指定席:1,000円( 1ドリンク付き)※限定7席、先着順
学割コード (半額):ST_sgt100
立見席:1,000円(1ドリンク付き)
学割コード(半額):ST_sgt100
※指定席はyoutube配信にお顔が映る場合があります。あらかじめご了承ください。
※チケットキャンセルによる返金はお断りしております。キャンセルされる場合、Peatixよりご連絡いただけますと幸いです。
⚫︎YouTube配信あり(冒頭15分のみ)
※学割 (当日、受付にて学生証の提示をお願いいたします。)
※当日のお支払いは電子決済のみとなります
※なお、SNSを介して発生したトラブルなどの責任は負いかねますこと、あらかじめご了承ください。
※しごとバーでは、特定の思想や宗教、マルチ商法、情報商材の販売などに関わる方の参加はご遠慮いただいております。そのほか、セクハラ行為なども含めて、参加者に不快感を与える行為を目撃した方はお知らせください。
※当イベントは現地参加の場合、事前予約制を推奨しておりますが、当日の飛び込み参加も可能です。
山田 裕一(やまだ・ゆういち)
株式会社クオーターバック代表取締役ブランディングファシリテーター。広告の分野でコピーライター、クリエイティブディレクターを経験したのち、活動の場を組織開発・ブランディングへシフト。現在は企業やまちのブランディングに楽しく取り組んでいる。奥浅草の交流拠点SNAPを舞台にした取り組み「副産物を生み出すインナーブランディング」は2023年度グッドデザイン賞受賞、ウェルビーイングアワード2024ファイナリスト入選。🔗株式会社クオーターバック
荻谷 有花(おぎたに・ゆか)
日本仕事百貨の編集者兼リトルトーキョー運営スタッフ。新潟出身。印刷・企画制作を行う会社でデザイン業務を経験。その後シゴトヒトに入社。産地のインターン「オープンハサミ」や、焚き火をかこむ合同企業説明会「かこむ仕事百貨」の企画/運営に携わる。街歩きが好き。