※このイベントは終了いたしました。
こんにちは。場の編集者の初香です。
先日、醸造所見学に奥多摩まで行ってきました。
私たちシゴトヒトは「いろいろな生き方や働き方に会える場所」として、清澄白河にリトルトーキョーという場所をもっています。シェアカウンターでは、私たちが選んだいろいろなビールを飲んでいただくことができます。
そこで、勉強も兼ねて伺った醸造所で出会ったのが「KANPAIDAN」のみなさんです。
「乾杯トータルプロデュースカンパニー」として、ビールマップやオリジナルのクラフトビールなど、さまざまなビールに関わる事業を展開しています。
そのなかでも、少し変わったプロジェクトが「Crypto Beer Punks」です。
ずばり、「 NFT×ビール 」 。
NFT、言葉は聞いたこともあるし、ネット上で“データ上の”スニーカーがとんでもない金額で落札されたことはなんとなく知っている。主にアート分野で投資のようなかたちで流行っているという話も…?
「Crypto Beer Punks」というのは、つまりインターネット上のNFTのコミュニティ。このなかではビールにまつわる情報交換がなされていて、飲める人も飲めない人も、形がないビールで乾杯しているような場が形成されています。
「ビールを飲む人も飲まない人も関係なく楽しみ人と人とをつなぐ“コミュニケーションツール”としての新たな発想のビールを」
この考えが始まりだと、取締役の大西さんは教えてくれました。
代表取締役の漢那(かんな)さんはNFT領域にもともとくわしい方で、大西さんからの「ビールの形をなくすことはできるのか?」という問いに「できる」と答えたそう。
それがこの「Crypto Beer Punks」のはじまりです。
NFTやWeb3についてとことん聞いてみたい人も、ちんぷんかんぷんだけれどNFTとビールにすこし興味を持った人も。
当日、現地参加していただいた方にはワンドリンク注文とは別で、KANPAIDANさんの手がけるGRANDLINE BREWINGのビールを無料で飲んでいただけます。
Crypto Beer Punks、GRANDLINE BREWING、KANPAIPASSなどなど。Web上で展開されるNFTコミュニティと、ビールに関わるさまざまなプロジェクトについてお話を聞いていきます。
ビジネスとしてどう展開していくのか、二次元と三次元の壁はどうなっていくのか。
素朴な疑問もお二人が熱く教えてくれます。未知の領域をぜひ覗きに来てみてください。
<現地参加をご希望される方へ>
⚫︎時間
19:30-21:30
※19:30-20:30 トークイベント
20:30-21:30 アフタートーク(現地参加のみ)
⚫︎場所
リトルトーキョー 4F
135-0022 東京都江東区三好1-7-14
※受付、ドリンクの注文は3Fで行います
⚫︎チケット
無料(ワンドリンク制)
Peatix上でご予約ください
⚫︎YouTubeしごとバーのチャンネルで冒頭10分の配信を行います
※当日のお支払いは電子決済のみとなります
※なお、SNSを介して発生したトラブルなどの責任は負いかねますこと、あらかじめご了承ください。
※しごとバーでは、特定の思想や宗教、マルチ商法、情報商材の販売などに関わる方の参加はご遠慮いただいております。そのほか、セクハラ行為なども含めて、参加者に不快感を与える行為を目撃した方はお知らせください。
※当イベントは現地参加の場合、事前予約制を推奨しておりますが、当日の飛び込み参加も可能です。
漢那 徳馬(かんな・とくま)
映像コンテンツ及びクリエイターコミュニティを強みとする株式会社NOKIDを2020年設立。国内最大規模の個人制作アニメの祭典「Project Young」のPR企画を担当。ビールコミュニティ「Crypto Beer Punks」の共同ファウンダーとして、クリエイティブプロデュースやコミュニティ構築、クリエイターコラボビールの開発などを経て、2024年2月、KANPAIDAN代表取締役に就任。
Crypto Beer Punks🔗
大西 隼人(おおにし・はやと)
"Entertain you..."をMISSIONに掲げ、エンタメ業界に精通し多様なプロジェクトを手掛けるPR&PLANNING Company 株式会社ステイハングリーを2014年に設立。横須賀のブルワリー「GRANDLINE BREWING」の他、「Crypto Beer Punks」「ビアマップス」など、ビールに関わる新事業を複数立ち上げ、2024年2月KANPAIDAN取締役に就任。
KANPAIDAN🔗
髙橋 初香(たかはし・はつか)
日本仕事百貨でイベントやリトルトーキョーの運営を担当。埼玉県出身。高校卒業後、舞台やイベントを中心とした俳優業を経験。コロナ禍をきっかけに大好きだった本に携わりたいと思い、桑沢デザイン研究所に入学。生き方と働き方を考えているとき「日本仕事百貨」と出会い2024年に入社。場の編集者として、人々が出会い、つながっていく場をデザインしたいと思っている。趣味は散歩と読書と本づくりと本屋通い。