※このイベントは終了いたしました。
こんにちは。イベント担当の中野です。
私が個人的に面白いと感じている人をピックアプして、これまでの人生や、○年後の自分はどうなっていると思うかについて深堀する、「○年後、なにしてる?」
今回のゲストは、フォトグラファーの橋本紗良さんです。
橋本さんは、上京して3年目になる24歳。現在はフォトグラファーの師匠に付いて、アシスタントとして日々経験を積んでいます。
フォトグラファーの主な仕事は、雑誌や広告に掲載する写真の撮影。そして、アシスタントは、その撮影のための準備やデータ管理、撮影後のレタッチ作業など、仕事は多岐に渡ります。
写真をはじめた頃、橋本さんにとって、カメラは好きな人に会うための手段だったそう。有名なアーティストやタレントなど、直接会うことができるフォトグラファーは、自称オタク気質だ、と話す橋下さんにとって魅力的な仕事でした。
好きな人やものがたくさんあるという橋下さん。“好き”に対する熱い想いが、今の仕事の大きな原動力になっているそう。自分の「好きなこと」と「仕事」を近づけたい。そんなふうに思っている人には、橋下さんの生き方は面白いと思います。
普段、生配信でお届けしているしごとバーですが、今回は収録したものをお届けします。お好きなタイミングで、ぜひご覧ください。
橋本 紗良(はしもと・さら)
1997年、愛知県生まれ。18歳より本格的に写真を始め、写真専門学校に通いながらさまざまなアーティストのインタビュー記事、トヨロックや森、道、市場などでのイベント撮影、セレクト古着店のモデル撮影や商品撮影などを行ってきた。3年前に上京し、現在はカメラマンのアシスタントにつき修行中。
中野 頌子(なかの・しょうこ)
昨年、名古屋から上京。学生時代は舞台の裏方を担当しながら、学校では保育を学ぶ。将来どんな仕事をしようか迷っているときに、たまたま日本仕事百貨と出会う。それから、時々みるようになり、しごとバーの求人を見つけた。夢は、大型犬と一緒に暮らすこと。