※このイベントは終了いたしました。
こんにちは。イベント担当の中野です。
私が個人的に面白いと感じている人をピックアップして、これまでの人生や、○年後の自分はどうなっていると思うかについて深掘りする、「○年後、なにしてる?」
今回のゲストは、アパレルブランド「tetta」デザイナーの高橋哲大さんです。現在は、武蔵野美術大学で授業のアシスタントをしながら、自主ブランドで服づくりをしています。
日本でファッションを学べる大学は少なく、専門学校に進学する学生が多いなか、高橋さんは武蔵野美術大学のファッション学科で、在学中からハンドソーイングデニムを製作販売し、2020年11月に「tetta」として初のコレクションを発表。高橋さんがつくるデニムは、ユニセックスではなく男女というイメージにあるそれぞれの”らしさ”を大切にしています。
ウエストにぴったり合うデニムパンツを探すのは案外大変ですが、「tetta」のデニムパンツはベルトなしで履くことができます。
ファッションブランド「tetta」ができるまでの道のりや、困難。ブランドを立ち上げて1年経って感じていることや、これからについてもお聞きしました。きっと、デニムパンツが欲しくなると思いますよ。
(参加方法)
2021年7月30日 19:00に公開されます。
高橋 哲大(たかはし・てった)
1997年生まれ2020年武蔵野美術大学卒業後、同学科助手。
翌年ファッションの学校「me」を経て、現在はファッションブランドtettaとして活動をしている。
中野 頌子(なかの・しょうこ)
昨年、名古屋から上京。学生時代は舞台の裏方を担当しながら、学校では保育を学ぶ。将来どんな仕事をしようか迷っているときに、たまたま日本仕事百貨と出会う。それから、時々みるようになり、しごとバーの求人を見つけた。夢は、大型犬と一緒に暮らすこと。