※このイベントは終了いたしました。

こんにちは。イベント担当の中野です。
私が個人的に面白いと感じている人をピックアップして、これまでの人生や、○年後の自分はどうなっていると思うかについて深掘りする、「○年後、なにしてる?」
今回のゲストは、SENTO FOREVER(セントーフォーエバー)の湊七海(みなとなつみ)さんと大竹沙織(おおたけさおり)さんです。
SENTO FOREVERは、「銭湯文化を永遠に!」をビジョンに掲げ、2017年から活動している6人組のデザインユニット。銭湯にまつわるイベントの企画・運営やグッズの販売を軸に、若い世代へ銭湯の魅力を伝えています。
渋谷PARCOやKITTE丸の内でポップアップを開催したり、台湾で行われたマーケットイベントに出店したりなど、デザインの力で銭湯の魅力を発信しているSENTO FOREVER。最近では若い人のあいだでも銭湯・サウナブームが起きていて、入浴するためだけじゃなく、音楽や映像を取り入れたイベントを開催する銭湯もあるのだとか。
今回は、そんな銭湯の“今”について教えてもらうと同時に、それぞれが本業を持ちながら活動をしているというSENTO FOREVERのおふたり自身のことについても、深掘って聴いていきたいと思います。
今まさに銭湯やサウナにハマっている人や、デザイン×銭湯に興味がある人。面白い話が聞けると思います。ぜひご覧ください。
湊 七海(みなと・なつみ)
1995年生まれ、東京都・伊豆諸島出身。外資系広告代理店でアートディレクターをしている。学生時代に【銭湯文化を永遠に!】を掲げるデザインユニット「SENTO FOREVER」の活動を立ち上げ、プロジェクトマネージャー/アートディレクターとして、銭湯・サウナのグッズを集めたクリエイターズマーケット「湯沸かし市」やPARCOとのコラボで実現した「POP UP SENTO パルコ湯」などイベントを多数企画・開催している。黒湯が好きで、サウナは80~90℃の中温多湿、水風呂はバイブラなし16℃が好き。
大竹沙織(おおたけ・さおり)
クラフトビールが飲める代々木上原の銭湯「BathHaus」を運営するDSCL Inc.所属。デザイナーとして、事業リノベーションや新規事業開発などのプロジェクトに携わる。銭湯メディア「東京銭湯 - TOKYO SENTO -」にて活動を行う中でSENTO FOREVERと出会い、「湯沸かし市」の開催をきっかけにジョイン。SENTO FOREVERでは、デザイン、コンセプト設計、コピーライティングなどを行う。サウナ・水風呂・休憩の後に炭酸泉に入るのにハマっています。
中野 頌子 (なかの・しょうこ)
昨年、名古屋から上京。学生時代は舞台の裏方を担当しながら、学校では保育を学ぶ。将来どんな仕事をしようか迷っているときに、たまたま日本仕事百貨と出会う。それから、時々みるようになり、しごとバーの求人を見つけた。夢は、大型犬と一緒に暮らすこと。