※このイベントは終了いたしました。

こんにちは。イベント担当の中野です。
私が個人的に面白いと感じている人をピックアップして、これまでの人生や、○年後の自分はどうなっていると思うかについて深掘りする、「○年後、なにしてる?」
今回のゲストは、軽井沢にあるシェアオフィス「THE CIRCLE KARUIZAWA」の店長兼DJとして活動するシブヤユキさんです。

ユキさんは愛知県出身の26歳。名古屋を中心にDJとして活動しながら、今年の7月に軽井沢にオープンしたシェアオフィス「THE CIRCLE KARUIZAWA」の運営スタッフとしても働いています。現在は名古屋と軽井沢の2拠点生活なんだとか。
DJをはじめたのは3年前。学生のころから音楽とパソコンが好きで、この2つを融合したものは何かと考えたとき、辿り着いたのがDJだったそう。DJの技術を習得するために、スクールに1年通って身につけたといいます。
さらに、4歳から始めたエレクトーンの経験を活かして、DJとキーボードを組み合わせた斬新なライブセットで、活躍の場を広げています。
実は、DJは私にとって憧れの仕事。男性のイメージが強い職業ですが、ユキさんが音楽を操ってフロアの雰囲気をつくり出している姿を見て、とてもかっこいいと思いました。
DJに興味がある人や、音楽が好きな人はぜひ見に来てください。現役DJのユキさんに、DJの仕事や、そこに至るまでの経緯など、詳しく話を聞いていきたいと思います。お楽しみに。
シブヤユキ(しぶや・ゆき)
愛知県出身。名古屋の中心地である栄地区をメインにDJ活動を行う。 4歳でエレクトーンを始め、これまで培ってきた豊富な音楽経験を基に、Afro house、Tribal house、Latin houseなどの民族音楽をベースにしたダンスミュージックの中にtech houseなどのエレクトロニックな音楽を融合させたプレイスタイルを"salvaje house"と名付け、独自のスタイルを確立。そして、Classic houseやHIPHOPなどのサンプリングを使用した楽曲、いわゆる”ネタもの”をバランス良くMIXする引き出しの広さも併せ持つ。大胆かつ流れるようなMIXを得意とし、そのプレイはフロアにいる者の心を揺さぶる。 13歳の頃に出会ったLADY GAGAの楽曲がクラブミュージックへの入り口となり、多大な影響を受ける。2018年、音楽とITを組み合わせた新しい音楽の形を生み出したいと考え、馴染みの深かったエレクトーンとクラブミュージックを組み合わせた『エレクトーンDJ』というジャンルを確立し、活動をスタート。翌年、オタイレコードとpioneer DJが主催する大会『C plus One』にて活動開始1年目にして異例の特別賞を受賞。 現在は現場でのDJのみならず、DJ mixやリミックスの作成なども精力的におこなっている。また、今後はフェスや海外でのプレイを視野に入れ活動を行っている。
中野 頌子 (なかの・しょうこ)
昨年、名古屋から上京。学生時代は舞台の裏方を担当しながら、学校では保育を学ぶ。将来どんな仕事をしようか迷っているときに、たまたま日本仕事百貨と出会う。それから、時々みるようになり、しごとバーの求人を見つけた。夢は、大型犬と一緒に暮らすこと。