しごとバー
3.25 Mon
○年後、なにしてる？
ロールモデルはない編

※このイベントは終了いたしました。

こんにちは。場の編集者の中野です。

個人的に面白いと感じた人をピックアップして、これまでの人生や、○年後の自分はどうなっていると思うかについて深掘りする、「○年後、なにしてる？」

全６回でお送りしています。第５回のゲストは、きてん企画室 代表で、マガジンハウス『こここ』編集長の中田一会（なかた・かずえ）さんです。

中田さんは企業や文化財団で広報PRなどの仕事をしたのち、2018年に独立。設立した「きてん企画室」では、文化、デザイン、ものづくり、福祉、地域に関わる組織の広報コミュニケーションを入り口に、さまざまな活動をしています。

さらに、2021年４月にはマガジンハウスで、福祉をたずねるクリエイティブマガジン『こここ』創刊し、編集長を務めています。

昨年の秋に開催した、マガジンハウスとしごとバーの共同企画「“ケアするしごと”バー」が、中田さんと出会うきっかけでした。

てっきりマガジンハウスで長年働いてきた方だと思っていたので、中田さんが現在も自分の会社と二足のわらじ状態で仕事をしていると聞き、どんなキャリアを築いてきたのか、詳しくお聞きしたいとずっと思っていました。

今回のしごとバーでは、中田さんと“キャリア”をテーマにお話します。

実は今回のタイトルにある「ロールモデルはない」は、中田さんからいただいた案です。私がロールモデルを探しているのでは、という中田さんからの言葉を聞いて、自分の中にある不安な気持ちに気づき、ドキッとしました。

中田さんと話をしていると、自分だけでは見えていなかった気持ちに気付かされることが多いです。

自分が好きなこと、やりたいこと、仕事にしたいこと、一緒にいたい人など。自分軸でキャリアを考えるとしたら、どう未来を描くのか。中田さんとお話しながら考えたいです。

自分のやりたいことの解像度が上がる時間にしたいと思います。

ぜひ、この機会に一緒に考えましょう！お楽しみに。