※このイベントは終了いたしました。
こんにちは。場の編集者の中野です。
個人的に面白いと感じた人をピックアップして、これまでの人生や、○年後の自分はどうなっていると思うかについて深掘りする、「○年後、なにしてる?」
今回は全6回でお送りします。第2回のゲストは、愛知県岡崎市の産業支援拠点「岡崎ビジネスサポートセンター OKa-Biz」でチーフコーディネーターを務める秋元祥治(あきもと・しょうじ)さんです。
日々、中小企業を中心に経営相談を受け、売上アップにつながる提案をしています。
これまで、日本仕事百貨でも何度もお世話になっている秋元さん。
私が入社してすぐのとき、イベントでご一緒して、とくに印象に残っているのが“お金をかけずに、良いところを見つけて強みにする”というお話でした。
その言葉を聞いてから、しごとバーのゲストさんが、それぞれの良いところをどう活かして強みにしているのか。話を聞く視点が増えて、しごとバーがより楽しくなりました。
今回は、秋元さんの著書『20代に伝えたい 50のこと』を題材にして、お話を聞こうと思います。
シゴトヒトに入社したのは21歳のとき、あっという間に4年が過ぎ、25歳になりました。20代もあと半分。
これからの時間をどう過ごしていったらいいか、不安な気持ちも言葉にしながら、秋元さんの視点からどう見えているのか、聞いてみたいと思います。
年齢に関わらず、今この瞬間からでもできることはあるはず。
自分だったらどうするだろう。ぜひ自分ごとに捉えながらお話を聞いてみてください。
<現地参加をご希望される方へ>
⚫︎時間
19:30-20:30
※19:30-20:30 トークイベント、20:30-21:45 アフタートーク(現地参加のみ)
⚫︎場所
リトルトーキョー 3F
135-0022 東京都江東区三好1-7-14
⚫︎チケット
指定席:2,000円( 1ドリンク付き)※限定7席、先着順
学割コード (半額):ST_sgt100
立見席:2,000円(1ドリンク付き)
学割コード(半額):ST_sgt100
※指定席はyoutube配信にお顔が映る場合があります。あらかじめご了承ください。
※チケットキャンセルによる返金はお断りしております。キャンセルされる場合、Peatixよりご連絡いただけますと幸いです。
※学割 (当日、受付にて学生証の提示をお願いいたします。)
※当日のお支払いは電子決済のみとなります
※SNSを介して発生したトラブルなどの責任は負いかねますこと、あらかじめご了承ください。
※しごとバーでは、特定の思想や宗教、マルチ商法、情報商材の販売などに関わる方の参加はご遠慮いただいております。そのほか、セクハラ行為なども含めて、参加者に不快感を与える行為を目撃した方はお知らせください。
※当イベントは現地参加の場合、事前予約制となっております。希望される方は下記の「チケット」より、当イベントのPeatixページにてお申し込みをお願いいたします。
秋元祥治(あきもと・しょうじ)
早稲田大学 政治経済学部中退。01年より、人材をテーマにした地域活性に取り組むG-netを創 業し03年法人化。15年8ヶ月にわたる代表理事を16年5月末日で退任し、現在理事。 また、13年・33歳でオカビズをセンター長に就任し、開設9年で累計約2万2千件・3500社の来 訪相談の対応を行い、時には予約は1か月待ちに。メディアでは「行列の絶えない中小企業相 談所」として注目が集まっている。2021年には武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の立ち 上げに携わり、現在教授。(株)やろまいの代表として、大企業の新規事業創出支援や、地場 産業・スタートアップの経営参画も。ほか公職も多数。
中野頌子(なかの・しょうこ)
1998年生まれ、愛知出身。学生時代は保育を学びながら、舞台の裏方を担当。2020年から日本仕事百貨のイベント担当として、しごとバーの企画・運営や、焚き火を囲む企業合同説明会「かこむ仕事百貨」の運営に携わる。さまざまな生き方・働き方を紹介し、ライフスタイルの選択肢が広がるきっかけづくりに取り組む。将来の夢は、大型犬と一緒に暮らすこと。