※このイベントは終了いたしました。
昨今のリノベーションニーズの高まり、DIYブームにより住宅への関心が高まっている反面、社会問題として職人不足が叫ばれています。そこで、最前線で活躍中の仲間達とこれからの工務店や職人の在り方など現場目線で語り合いながら美味い酒を飲みましょう！
ある会社からはインターン募集の告知もありますよ！（履歴書持参でワンドリンクサービス）
矢沢慎一郎（やざわ・しんいちろう）
1970年浅草に生まれ、中高時代を伊豆で過ごす。投資用不動産販売会社への入社と同時に上京。営業部、事業開発部、マーケティング部の 責任者を経て、2005年12月 リヴァックス株式会社(現リズム株式会社)設立に取締役として参画。 リノベーションブランド『REISM』立ち上げ後、会員制の時間貸しスペース『シェアサロン』事業を 立ち上げる。2014年11月に退任後アローズファクトリー設立。不動産を中心に新しい価値感やサービスを作り出す事を自信のドライブに絶賛奮闘中。
大久保新（おおくぼ・あらた）
1968年生まれ。起業準備中、NPO日本ホームインスペクターズ協会理事。マンションやビルなどの施工に職人として携わり20代で独立後、数多くの住宅リフォームやテナントビル工事、店舗工事、現場管理、現場調査などを幅広く経験。その後理念に共感し廃業して(株)さくら事務所に参画（現在はパートナー）、取締役として12年間在籍する中で不動産とかかわり同社サービス責任者を経験しホームインスペクションの骨子を作る。現在は20代のころより持っていた疑問を解決すべく再び建設業界に戻り、業界の古い習慣と格闘中の多能工の建築士。好きな食べ物は袋菓子。
加藤渓一（かとう・けいいち）
1983年生まれ。武蔵工業大学（現：東京都市大学）大学院修了後、設計事務所勤務。
2010年studioPEACEsign設立。翌年HandiHouse project始動！「妄想から打ち上げ」を合言葉にデザインから工事のすべて自分たちの「手」で行う集団の一員。ロックバンドのライブの様に演者と観客が一体となって盛り上がり、熱狂の渦が巻き起こるような家・場作りを目指す。2014年春には海外進出。アジアの南端の島、東ティモールに出向き現地の人との恊働。もの作りを通じたコミュニケーションが人種や言葉の壁を簡単に越えて行くことを実感する。
佐藤麻紀／工藤尭（さとう・まき／くどう・たかし）
佐藤1980年生まれ／工藤1982年生まれ。ともにroovice元スタッフ。３年間の勤務後、rooviceからの後押しを受け、それぞれ「SCHOP」／「工」を設立。2013年より共同で「todo」として活動中。to do is to be.「行為は存在である」を念頭に、仕事の内容にこだわらず、施工管理を軸として内装設計、家具什器製作、イベント会場設営などをおこなう。
水口泰基（みなくち・たいき）
1982年生まれ/現在32歳。静岡県出身。有限会社ティープラスター代表取締役。少年時代は裸足で海と山を駆け回っていた。学生時代はバイク漬けの日々を送り、その後元々興味のあった内装を仕事にするため、一路左官修行の道へ。金なし学なし人脈なしの青年は数年間ガムシャラな下積み時代を送る。2007年（25歳）独立し『T-plasterer』設立。左官工事の下請けから徐々に店舗・住宅のデザインも手がけるようになる。2011年（28歳）法人化。そして長年温めていたレインボー倉庫計画を横浜・磯子にて始動させる。2013年にレインボー倉庫2（池尻大橋）、2015年に3（下北沢）をオープン。現在では店舗・住宅の設計施工、レインボー倉庫事業、カフェのほか、オリジナル家具の販売、建材の販売。夢はキャンプ場をつくること。携帯の電波の届かない伊豆の山奥で自給自足の生活を送りたいと思っている。
