リトルトーキョーフリマ 出展者紹介


千葉県木更津市でkurkku fields(クルックフールズ)という、農業や酪農など一次産業をベースとした新しい場づくりに携わっている株式会社KURKKUの新井洸真です

このプロジクトの構想は代表が2003年にap bankをはじめてから経済合理性や資本主義が行き過ぎてしまったことで生まれた環境問題や格差の問題エネルギーの問題などを考えてきた中で生まれました

7月にap bankで音楽フェスティバルを開催し、その会場で農業を身近に感じてもらうため「シードボール」をつくるワークショップを開催しました。

「シードボール」とは、野菜の種を包み込んだ泥だんごのこと。

これを大地に植えることで、自分たちの口に入れるものの「いのちの始まり」を感じることができます。

約800人のお客様に参加してもらい好評だったので、今回もそれをお持ちしようと思います。泥を丸めるところからのワークショップです。一緒に土に触れましょう!

 


新井 洸真(あらい・こうま)
株式会社KURKKU/kurkku fields 1992年長野県小谷村生まれ。 大学で教員免許を取得の後、大学院に進学しアウトドアレジャーを専門に学ぶ。2017年に株式会社KURKKUに入社し、千葉県木更津市でのプロジェクト「kurkku fields」の立ち上げに携わる。現在立ち上げ真っ最中。農業、酪農、養鶏といった一次産業をベースに、食、自然、建築、アートなど、様々なジャンルのクラフトマンシップやクリエイティビティが集まり、反応しあう場所づくりを目指している。

                                 

東京とデンマーク、ポートランドをぐるぐるしながらブランディング、デザインの会社BAUMを営んでます。

家や職場のあちこちにあるデンマークのもの、ポートランドのもの、DIYで余った部品を持っていきます。

デンマークの小さな港町で編まれているニットやポートランドの教育資材屋さんで買った教育玩具など、あまり見かけない名品、珍品が多くありますのでおたのしみに。


宇田川 裕喜(うだがわ・ゆうき)
株式会社バウム代表。街、道、ホテル、カフェ、お店、商品、会社などのコンセプトやブランディングを担当。1行の文章も、WEBやお店も街も「場」としてとらえてつくるのが信条。オレゴンやデンマークにも拠点を置き国内外の会社やクリエイターと仕事をしています。

【ホームページ】
http://ba-um.jp/

                                 

こんにちは、ごはん同盟です。主にごはんで生きてます。

リトルトーキョーのある清澄白河在住12年目です。リトルトーキョーでは、「よいどれキッチン」と題して、おつまみをつまみつつお酒をいただきながら料理のコツを学べる、緊張感ゼロの料理教室を毎月やってます。お酒と料理が好きな方はぜひとも。

今回のフリーマーケットでは、遅い時間からの出店になりますが、ごはん生活を楽しくするための炊飯グッズや調理道具、うつわ、レシピブックなど出品する予定です。ご来場、お待ちしていますー!


ごはん同盟(ごはんどうめい)
ごはん好きの、ごはん好きによる、ごはん好きのための、炊飯系フードユニット。 試作係のしらいのりこ(調理担当)、試食係のシライジュンイチ(企画担当)、夫婦ふたりでやってます。日夜、ごはんをおいしくいただく方法を生み出し、その成果を多くのごはん好きのみなさんと共有するための活動を行っています。雑誌を中心にレシピを発表するほか、炊飯ワークショップや料理教室なども精力的に開催中。

【ホームページ】
http://gohandoumei.com/