広島県東広島市
◆市長の最重要施策 あなたの“力”で、企業を120%元気に!!
行政と商工会議所が渾身一体となってのBiz型中小企業支援、年収1,200万円。
東広島市は、広島県の中央に位置する人口約19万3,000人の都市。市内を山陽新幹線や山陽自動車・東広島呉道路が走り、空港にも隣接している交通の要衝地です。
古くは安芸の国の政治・文化の中心地として、また江戸時代からは宿場町や酒造りの盛んなまちとして栄え、伝統的な赤瓦のある田園風景や、白壁・なまこ壁・赤瓦が織りなす酒蔵のある街並みが今なお残る歴史・文化の薫りが漂うまちでもあります。
こうした背景もあり、生活を取り巻く環境は、上下水道や区画整理事業による良質な住宅地のほか、賀茂台地を形成する豊かな森林や自然環境にも恵まれ、市内のすみずみにJR在来線やバス路線など交通網が張り巡らされ、大型ショッピングセンターや地元専門店、総合病院を有するなど日常生活の利便性も確保されています。言い換えれば、暮らしの中で「都市的な利便性」と「豊かな自然環境、歴史や文化」が実感できる“まち”です。
さらに、市内には広島大学等の高等教育機関や公立・私立の中高一貫校が3校あるなど教育水準も高く、小中学校の全国学力テストは常に上位にランクイン。小中学校では「一校一和文化学習」を実施するなど質の高い特色ある教育を実践しています。
一方、そんな地域環境のなか産業分野では、高度経済成長期に自動車産業や電気・通信機器産業の集積が進み、雇用の増大や人口増とも相まって商業・サービス業などの事業者数も増加しましたが、現在は今後避けて通れない人口減や少子高齢化が課題となっており、中小企業の事業所数や売上高への影響も懸念されております。
そこで導入を決めたのが「f-Biz」モデルの中小企業相談所です。東広島市ではこれまでも、販路拡大や資金調達など中小企業の経営相談・支援に取り組んできましたが、「(仮称)東広島ビジネスサポートセンター」の開設によってさらに新たな視点で幅広い支援を実現し、一社でも多くの中小企業の売上アップに貢献したいと考えています。
これは、今後の東広島をもっと元気にするための地元商工会議所との“本気のチャレンジ”。ぜひあなたの“ちから”を貸してください。
※ 応募方法、詳細についてはこちらのページをご覧ください。