東京都国立市

都心から電車で約30分。面積わずか8.15㎢、人口約7万6000人(2021年3月1日現在)のちいさなまち、東京都国立(くにたち)市。

市内には一橋大学や東京女子体育大学など多くの教育施設が建ち並び、1952年には都内多摩地区で初めて、教育上好ましくないとされる業種の進出を規制する「文教地区」に指定されました。

市北部の国立駅周辺には多くのギャラリーや和・洋菓子店、レストランなど個性豊かな店舗が並ぶ一方、南部には昔ながらの商店や商店街が点在し「文教都市くにたち」として街の魅力を高めてきました。

しかし、市内の主要産業である卸・小売業は直近20年で事業者数が大幅に減少。また、コロナ禍により、国立市自慢の多くの魅力的・個性的な数々の個店が苦境に立たされています。

さらに今後は人口減少が見込まれているため、このままでは市内産業は衰退の一途を辿るばかり。

そんな現状を打破するために、都内初のビズモデルとなる「くにたちビジネスサポートセンターKuni-Biz(クニビズ)」の設置を決めました。

ビジネスの第一線で磨いてこられたあなたのその力で、魅力的・個性的な数々の個店の売上を向上させ、長年にわたって醸成されてきた「くにたち」のブランドを守り、磨き上げていってください。

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