24H仕事百貨 タイムテーブル

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2014年7月25日(金)18時開場

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「はじまり」
ナカムラケンタ
日本仕事百貨代表/株式会社シゴトヒト代表取締役。1979年東京生まれ。明治大学建築学科卒。生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」を企画運営。 「シブヤ大学しごと課」のディレクターや「みちのく仕事」の編集長も務めている。最近はグリーンズとともに東京の真ん中にまちをつくるプロジェクト「リトルトーキョー」をスタート。著書「シゴトとヒトの間を考える(シゴトヒト文庫)」。

大越はじめ

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「新しい出版をつくる」
青木耕平(北欧、暮らしの道具店/クラシコム)
1972年生まれ。株式会社クラシコム代表取締役。KURASHI&Trips株式会社代表取締役。2006年、実妹と株式会社クラシコム共同創業。翌年、賃貸不動産のためのインターネットオークションサイトをリリースするが、一年足らずで撤退。07年秋より北欧雑貨専門のECサイト「北欧、暮らしの道具店」を開業し現在に至る。広告やモール等の集客プラットフォームに頼らず、ECサイトをメディア化(カートボタンのついた雑誌のようなものに)する事で月間訪問数100万のサイトに成長させてきた。2013年11月より価値あるフード商材を企画製造販売するグループ会社、KURASHI&Trips株式会社を設立。現在はオリジナルのプレミアムなジャムを企画製造しており、入手困難な人気商品となっている。 

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自分たちで街をつくる」
嶋田洋平(北九州家守舎)
らいおん建築事務所代表取締役、北九州家守舎代表取締役、リノベリング代表取締役。建築設計を軸足にリノベーションをつうじた地域再生、リノベーションスクールの企画運営などを通じて、建築や不動産の分野で、これからの社会に求められる人材教育を行っている。東京の雑司が谷では飲食店の運営や住み手とつくる賃貸住宅ビジネス、北九州市小倉などでリノベーションを通じたエリアマネジメント、シェアオフィス運営など、実践を通じて地域の課題解決や雇用創出、産業育成に取り組んでいる。

寺井元一(まちづクリエイティブ)
1977年生まれ。2002年にNPO法人KOMPOSITIONを設立。表現者に活動の場や機会を提供すべく、ストリートアートやストリートバスケにまつわる事業を行ってきた。2010年に株式会社まちづクリエイティブを設立し、「MAD Cityプロジェクト」を開始。DIYリノベーションや入居者コミュニティなどの特徴をもつ不動産サービスを軸に、100人以上のクリエイティブ層の移転を実現するまちづくりを行っている。

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「いいハプニング - 日本に出会った、日本で出会った」
トムヴィンセント(トノループネットワークス/PingMag) 
1967年イギリス生まれ。ロンドンのセントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・ デザイン及びカリフォルニア大学卒。’89年に来日、’96年より永住。’97年、大日本印刷のオンライン美術マ ガジン「nmp-international」の海外版編集長。’98年からインターネットプロジェクト「センソリウム」に参 加。’99年~’06年、ウェブデザインを専門とする株式会社イメージソースの役員兼クリエイティブディレク ターとなり、様々な広告賞を受賞。’09年、大手企業から個人まで、日本の「イイもの、オモシロイもの」 を世界へ届けるプロジェクトに関わる株式会社トノループネットワークスを設立。様々な地方の町おこし、 島おこしや地域活性化関係の企画にも参加。’12年、21_21 Design Sightで開催された展覧会「テマヒマ展 <東北の食と住>」のための映像をプロジュース。’13年、日本各地の森と共に生きる暮らし方を描くド キュメンタリー映画「産土(うぶすな)」をプロデュース。同じ’13年、休刊したバイリンガルオンラインマ ガジン「PingMag」を復刊し、編集長に。2014年、豊田バンブー株式会社の設立者、取締役に。

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「お金の集め方」
大高健志(MotionGallery)
1983年 東京生まれ。早稲田大学卒業後、外資系コンサルティングファームに入社。戦略コンサルタントとして、主に通信・メディア業界において、事業戦略立案、新規事業立ち上げ支援、マーケティング、オペレーション改善等のプロジェクトに携わる。 その後、東京藝大大学院に進学し映画製作を学ぶ中で、クリエィティブと資金とのより良い関係性の構築の必要性を感じ、MotionGalleryを立ち上げた。

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「ほしい未来はなんですか?」
鈴木菜央(greenz.jp)
NPOグリーンズ代表/greenz.jp発行人 76年バンコク生まれ東京育ち。2002年より3年間「月刊ソトコト」にて編集。独立後06年「ほしい未来は、つくろう」をテーマにしたWebマガジン「greenz.jp」創刊。07年よりグッドアイデアな人々が集まるイベント「green drinks Tokyo」を主催。著作に『「ほしい未来」は自分の手でつくる』(講談社 星海社新書)。

小野裕之(greenz.jp) 
greenz.jp副編集長、NPO法人グリーンズ理事。84年岡山県生まれ。中央大学総合政策学部卒業後はウェブサイトなどを制作するベンチャー企業に就職。09年より、greenz.jpに転職し、11年、副編集長に。12年にはgreenz.jpのNPO法人化にともない理事として経営に参画。グリーンズ全体の事業戦略づくりと、企業や行政に向けた事業の開発や営業、オペレーションの責任者。全国に広がるgreen drinksをサポートするgreen drinks Japan事務局。ライフワークとして、ソーシャルなスタートアップビジネスの事業化を支援してます。

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「セルフリノベーションとコミュニティ」
青木純(メゾン青樹)
1975年生まれ。不動産ポータルサイトの運営を経て、2011年1月に生まれ育った豊島区で祖父の代からの大家業「メゾン青樹」の代表に。ヒトを主役に賃貸住宅のあり方そのものをリノベーションするカスタマイズ賃貸のパイオニア。この春、「育つ賃貸」がテーマの共同住宅「青豆ハウス」をオープン。まちの活性化にも取り組み、co-ba ROYAL ANNEXの運営や、都電家守舎やリノベリングの経営にも携わる。TEDxTokyo2014スピーカー。著書に『大家も住人もしあわせになる賃貸住宅のつくり方』(学研パブリッシング)

坂田裕貴(HandiHouse project)
HandiHouse project共同主宰/cacco design studio(個人屋号)。専門学校卒業後、アトリエ事務所勤務、飲食デザイン事務所勤務後に、荒木・加藤・中田と出会う。[自分たちも、お客さんも、みんなでつくる]空間づくりを実践するため、「妄想から打ち上げまで。」を合い言葉に活動開始。現在4年目に突入し、妻帯者2人、ハンディ初の新築物件が動きだし、夏の中田は海の家、新メンバー山崎が加入。私事と仕事にお客さんも密接に絡み合わせながら、続々と空間を創造中。

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「しごとバー仕事百貨ナイト」
笠原名々子・中嶋希実・吉尾萌実

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「仕事百貨のインターン女子トーク」
仕事百貨インターン生

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「リトルトーキョーの市民になる」
リトルトーキョー市民

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「地域を見て思うこと」
友廣裕一(つむぎや)
一般社団法人つむぎや代表/Resource Coordinator。大阪生まれ。早稲田大学卒業後『ムラアカリをゆく』と題して日本全国70以上の農山漁村を訪ねる旅に出る。各地の現場に身を置き、農林水産・酪農畜産等のお手伝いをするなかで、人が生かされる仕事や暮らしについて学ぶ。その後は縁をたよりに土地の暮らしに触れる各種ツアーや、生産者と消費者をつなぐ青空市などを企画。東日本大震災以降は石巻市に滞在し、牡鹿半島に住む漁家の女性たちと新たな生業づくりとして鹿角のアクセサリー「OCICA」などをプロデュース。想いを伝える東北の贈り物を届けるECサイト「TOHOK」を2014年3月に公開。

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「本の仕事のはじめ方」
三島邦弘(ミシマ社)
1975年京都生まれ。99年京都大学文学部卒業。出版社2社で、単行本の編集を経験したのち、2006年10月、単身で株式会社ミシマ社を設立。「原点回帰」を標榜した出版活動を東京・自由が丘と京都市の二拠点でおこなっている。直取引、手書きの「ミシマ社通信」といった独自の営業スタイルでも注目されている。著書に『計画と無計画のあいだ』(河出書房新社)、近著に『失われた感覚を求めて』(朝日新聞出版)がある。

藤原章次(藤原印刷)
藤原印刷後継者。2010年に入社がリトルプレスや自費出版もの書籍を多数担当。日本仕事百貨「シゴトヒト文庫」、松井祐輔氏「HAB」、NPO法人greenz「green books」、(一社)つむぎや「OCICA」、島崎賢史郎氏「N magazine」、㈱メディアサーフ「NORAH」「TRUE PORTLAND」、WYP「働く合間に雑誌をつくる展」、YAMAKI YU氏「CURIOSITY」等を担当。

松井祐輔(HAB)
1984年生まれ。愛知県春日井市出身。「本屋」/B&Bインターン/リトルトーキョー市民。大学卒業後、出版卸の「取次」に就職。本屋ではなく、取次だった理由は「いろんな本と本屋に関われるから」。……にもかかわらず仕入部門に配属後、人事、経営部門を担当。2013年退職。自分で「出版流通のぜんぶ」を体験するため、未経験から書籍の編集、制作を敢行。ファンから参加者になるための、「人」と「本屋」のインタビュー誌『HAB』を2014年3月に刊行。同年4月、本屋「小屋BOOKS」をリトルトーキョー内にオープン。

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「ミクロの地域経済 -鹿児島の離島より」
ヤマシタケンタ(東シナ海の小さな島ブランド社)
東シナ海の小さな島ブランド株式会社(island company)代表取締役兼百姓。1985年、鹿児島県上甑島生まれ。JRA日本中央競馬会競馬学校を中退したのち、キビナゴ漁船の乗組員を経て京都造形芸術大学環境デザイン学科地域デザインコース専攻。故郷をもっと好きになりたくて島に帰る。『日本のおいしい風景をつくる』をミッションに「島米Shimagome project」、村のとうふ屋「山下商店 甑島本店」などをプロデュース。その他、地域プロモーションの一貫として、島の食卓展や島市などを企画。

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「木を植えるところから場をつくる」
福嶋誠(SweetGrass)
1951年生まれ。有限会社きたもっく取締役、株式会社パイオニア福嶋代表取締役、NPO法人あさま北軽スタイル代表理事。家族でふるさとUターンし、1994年オートキャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」開業。アウトドア専門誌によるランキング(2009年・2011年・2012年)にて日本一人気のあるキャンプ場として選出される。その後も「スウィートグラスアドベンチャー」「ルオムの森」「あさまストーブ」開業。

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「ものをつくり、販売する」
富岡正直(BIRDS’ WORDS)
BIRDS' WORDS代表・ディレクター/株式会社BIRDS CERAMICS代表取締役。1979年神奈川生まれ。DESIGN ACADEMY EINDHOVEN(オランダ)卒業。2009年、妻であり陶芸作家の伊藤利江とともに陶磁器ブランド「BIRDS' WORDS」を立ち上げる。自分たちが作りたいもの、生活の中で楽しんでもらいたいものを商品展開し、自社の工房でスタッフとともに日々制作をし、販売まで一貫して行っている。

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「服をつくるということ」
伊藤佐智子(BRUCKE)
ファッションクリエーター。舞台や映画、時代を象徴するCMの衣裳デザイン、スタイリングを手がける。商品開発からセットデザインまで活動は多岐にわたる。舞台「人形の家」(デヴィッド・ルヴォー演出)、「マクベス」(野村萬斎演出)、映画「春の雪」(行定勲監督)、「空気人形」(是枝裕和監督)、ドラマ『八重の桜』等。来年初夏公開の「海街ダイアリー」(是枝裕和監督)と、音楽そのものを舞台化し、新しい演劇の形に挑んだ「Lost Memory Theatre」(白井晃演出)に参加中。

飛田正浩(spoken words project)
多摩美術大学染織デザイン科卒業の飛田正浩を代表とするファッションブランド。在学中より様々な表現活動を「spoken words project」として行う。卒業を機に「spoken words project」をファッションブランドに改め、1998年東京コレクションに初参加。手作業を活かした染めやプリントを施した服づくりに定評があり、最近ではアーティストのライブ衣装や舞台美術、テキスタイルデザインも手掛け、ファッションの領域を超えて活動中。

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「R不動産と仕事百貨」
林厚見(東京R不動産/スピーク)
株式会社スピーク共同代表 / 「東京R不動産」ディレクター(の1人)。不動産開発・再生の企画・プロデュースや「R不動産toolbox」、新島の宿「saro」の立上げ・運営等を行う。建築学科を卒業後、マッキンゼー、米国留学、不動産ディベロッパーを経て2004年に起業。

吉里裕也(東京R不動産/スピーク)
東京R不動産代表ディレクター。株式会社スピーク共同代表。1972年京都生まれ。東京都立大学工学研究科建築学専攻修了。ディベロッパー勤務を経て林厚見とSPEAC,inc.を設立。2003年に「東京R不動産」を立ち上げるとともに、CIA Inc./The Brand Architect Groupにて都市施設やショップのブランディングを行う。不動産・建築・デザイン・マーケティング等を包括的な視点でプロデュース行っている。東京都市大学非常勤講師。

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「懇親会」
ケータリングユニット“粒粒”による、体に優しく美味しいご飯つき!

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・チケット情報

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