BIZIONARYトーク002
小屋を愛する人たち
小屋、タイニーハウス、モバイルハウスに、コンテナハウス…
小さく、最小限の機能のみを有する建築物のなかに、豊かさを見出す人たちがいます。
ミニマル空間で過ごす時間は、ある意味とても創造的。DIYやものづくりが好きな人なら、セルフビルドもひとつの楽しみに。
近年はリモートワーク時のワークスペース、コロナ禍や災害時における新たな居場所としても注目されています。
そんな小屋の可能性について学びを深めるべく、「世界を変える、暮らしを創る」をミッションに、小屋の可能性を模索し続けるYADOKARIのおふたりをゲストにお招きします。
聞き手は日本仕事百貨のナカムラケンタと、茨城県・常陸太田市の木材を活用した小屋プロジェクト立ち上げメンバー。地域の資源を有効かつ持続的に活用した小屋プロジェクト実現のため、お話を伺っていきたいと思います。
日々の暮らしを、ひいては世界を変えるかもしれない小屋の可能性を、一緒に考える夜にしましょう。
日時
2021/2/26(金)20:00-21:00
場所
オンライン開催
YouTubeにて限定配信いたします。
参加費
無料
参加方法
一つ前のページ下部「イベントに参加する」ボタンよりお申込みください。
お申込みいただいた方に、事前にYouTubeリンクをお送りいたします。
ゲスト
YADOKARI株式会社 共同代表取締役 さわだいっせい/ウエスギセイタ
暮らし(住まい方・働き方)の原点を問い直しこれからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。暮らしに関わる企画プロデュース・調査研究・メディア運営、小屋・タイニーハウス企画開発、遊休不動産と可動産の活用・施設運営、まちづくり支援イベント、オウンドメディア支援などを主に手掛ける。
モデレーター
ナカムラ ケンタ(なかむら・けんた)
日本仕事百貨代表。株式会社シゴトヒト代表取締役。
生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」代表。シゴトヒト文庫ディレクター、グッドデザイン賞審査員、IFFTインテリアライフスタイルリビングディレクターなど歴任。東京・清澄白河「リトルトーキョー」「しごとバー」監修。誰もが映画を上映できる仕組み「popcorn」共同代表。著書『生きるように働く(ミシマ社)』。
小屋プロジェクトメンバー
八尾野 穂高(やおの・ほたか)
びわこ成蹊スポーツ大学で地域スポーツを学び、自転車専門店で5年働く。その後いろんな仕事に取り組んだ。特技は5歳から続けている水泳。大学時代は競技ではなく、指導者として子どもたちに泳ぎを教えていた。障がいのある子どもたちに指導していく中で、いつか健常者や障がい者わけへだてなく楽しめる場所を創りたいと思いはじめる。
昨年のBIZIONARY常陸太田をきっかけに小屋プロジェクトへ飛び込み、地域スポーツと小屋プロジェクトを掛け合わせて、新しいコミュニティをつくることが夢。
大山 友紀(おおやま・とものり)
自分自身で事務所兼住居を住みながら解体からセルフリノベーションした01 DESIGN BASE一級建築士事務所代表の大山友紀です。
高校性の時、テレビに映る『サグラダファミリア』に心打たれ、形に残るモノ、地図に残るモノを作りたいって思い、建築士を目指しました。世界一周建築巡りをしたり、カメラ、家具作り、プロダクト、DIYアドバイザーなどワクワクを第一に、家に愛着を持てるような人生を一緒に作っています。
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