BIZIONARYとは?

 

「起業したい」「転職したい」と思っても、なかなか飛び出せないことってありませんか?自分に合っていなかったどうしよう。人間関係がわからないから不安。失敗して後悔したくない。

BIZIONARYは、今の仕事を続けながら起業・副業・継承・転職の可能性を探るスクールです。第一線で活躍している講師陣とともに、いろいろな企業や地域の課題を考える機会を提供します。

名前は「スクール」ですが、あくまで実践の場です。

大切にしていることは形にすること。

自分の仕事をつくりたいけど、どこからはじめたらいいかわからない方。


一人ではじめるには不安な方。


今の仕事を続けながら、まずできるところからはじめませんか?

 

※プログラム詳細は実施回ごとに異なります。

 

※上記はあくまで一例となります。

 

 

さまざまな知見を持つ講師とともにプログラムを運営していきます。以下にご紹介している講師のみなさんは第1回開催時にご登壇いただきました。


新山 直広
1985年大阪生まれ。京都精華大学デザイン学科建築分野卒業。2009年福井県鯖江市に移住し、鯖江市役所を経て2015年TSUGI llc.を設立。「創造的な産地をつくる」をビジョンに、地域特化型インタウンデザイナーとして主に地場産業のブランディングを行っている。また眼鏡素材のアクセサリーブランド「Sur」、福井のものづくりとデザインを体感できる複合施設「TOURISTORE」、産業観光プロジェクト「RENEW」の運営など、リサーチと実践を繰り返し領域を横断する活動スタイルは「ガイアの夜明け」に取り上げられるなど、全国的に注目を集めている。グッドデザイン賞等受賞多数。京都精華大学伝統産業イノベーションセンター特別共同研究員。https://tsugilab.com

秋元 祥治
早稲田大学 政治経済学部中退。01年より、NPO法人G-netを創業し03年法人化。約16年つとめた代表理事を16年に退任し、現在理事。G-netの人材育成事業の取り組みは、高校「政治・経済」教科書にも取り上げられている。13年・33歳で岡崎ビジネスサポートセンター・OKa-Biz センター長に就任。開設7年で累計約1万8,000件超の来訪相談が押し寄せ、相談は1ヶ月待ちに。お金をかけずに売上アップする「行列のできる中小企業相談所」と呼ばれている。また、全国20か所以上に広がるビズモデルの開設・運営支援を進めている。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部客員教授、中小企業庁委員等、公職も多数。著作に「20代に伝えたい50のこと」(ダイヤモンド社)

西澤 明洋
1976年滋賀県生まれ。株式会社エイトブランディングデザイン代表。ブランディングデザイナー。「ブランディングデザインで日本を元気にする」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行う。リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインを数多く手がける。主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana’s green tea」、スキンケア「ユースキン」など。著書に『ブランディングデザインの教科書』(パイ インターナショナル)ほか。

 

ナカムラ ケンタ
1979年東京生まれ。「日本仕事百貨」を運営する株式会社シゴトヒト代表取締役。建築や不動産を経て、心地のいい場所には「人」が欠かせないと思い、生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」を立ち上げる。グッドデザイン賞などで審査委員を歴任。IFFTインテリアライフスタイルリビングディレクター。東京・虎ノ門に「リトルトーキョー」を2013年7月オープン。現在は東京・清澄白河に移転し、いろいろな生き方・働き方に出会える「しごとバー」を企画・運営。著書『生きるように働く(ミシマ社)

 

「起業したい」「自分の仕事をつくりたい」という相談をよく聞きます。とても優秀な方だったり、事業アイデアも素晴らしかったりするのですが、一歩踏み出すことに躊躇している方が多いように感じました。自分も起業するかどうか、とても悩みました。

多くの経営者にインタビューして感じるのは、まず行動してみることが大切だということです。そして、一歩踏み出すかどうかは、ちょっとしたことがきっかけになることも多いように感じます。

きっかけをつくるにはどうしたら良いのでしょうか?

一番は身の回りの環境を変えることだと思います。

同じような志の人やロールモデルになるような先輩が近くにいると「自分にもできるんじゃないか」と思えてきます。自分も身近に先輩たちがいたおかけで、踏み出すことができました。

BIZIONARYでは、今の仕事を続けたまま始めることができます。形になりそうになってから会社を辞めても遅くありません。また、すぐに行動できなくても、この経験やご縁が後々になって活きてくることもあると思います。

どんな課題に取り組んで頂くか。1つは、わたしたち日本仕事百貨というメディアを使って新規事業を起こしてもらうことです。良い事業案をまとめた方がいらっしゃったら、採用させていただいたり、新会社を設立できたりするかもしれません。

そのほかにも、いくつか課題が集まっています。地方での課題解決や後継者のいない会社など。こちらの詳細はこれから発表していきます。

ただのオンラインスクールではなく、みなさんの未来を形にする場です。一緒に形にしていきましょう。

ナカムラケンタ

 

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