日本で唯一の てづくりゴムふうせん

マルサ斉藤ゴム

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ふくらませると一瞬で色が変わったり、ほんの少しだけの空気でブタのかたちになったり。

子どもはもちろん、大人も思わず遊んでみたくなるような新しいふうせん「marusa balloon」。

実は、日本で唯一の“てづくり”ゴムふうせんなんです。

千葉・銚子のキャベツ畑に囲まれた工場で、職人の伊藤さんご夫妻がつくっています。

職人歴50年以上の高い技術があるからこそ、いままでにない新しいゴムふうせんがつくれる。ところが伊藤さんご夫妻はもう70歳近くとご高齢で、後継者もいませんでした。

そこで日本仕事百貨では後継者を募集。たくさんのご応募の中から、偶然にも同じ名字の伊藤貴明さんが入社することになりました。

いまでは伊藤貴明さんは銚子へ引っ越し、職人見習いとして伊藤さんご夫妻と一緒にてづくりゴムふうせんをつくっています。

「しごと縁日」ではそんな伊藤さんたちがつくったふうせんを直接手に取ることができ、子ども向けのワークショップも開催します。

【ワークショップについて】
⑴ 動物ふうせんに顔を書いてみよう(子ども向け) 
購入したふうせんに自分だけのペイントをすることができます。
9/17・18・19の3日間 随時参加可能

⑵ふうせんづくりの実演
てづくりゴムふうせん職人の伊藤貴明さんがいらっしゃいます。
所要時間:1回60分程度
開催日時:9/17(土)11時〜/15時〜

ぜひこちらもご覧ください。

【過去にご紹介した記事】
「期待、膨らむ」(森田曜光)

【ホームページ】
marusa-balloon
マルサ斉藤ゴム

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