イベント

12.11 Fri
しごとバー
小さなメーカーをはじめる

いろんな分野で活躍している方をゲストとしてお招きし、お酒を飲みながら、ゲストと一緒に会話するイベントです。気になるテーマやゲストがいたら、気軽に参加してください。
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※このイベントは終了いたしました。

 

フリーのデザイナーは増えているように感じられるものの、日本に小さなメーカーが少ないのはなぜなのか?どうしたらメーカーをつくることができる?

10名程度の組織ながらも、全世界に製品を販売しているアンビエンテック。

水中撮影機材のOEM事業からスタートし、そこで培った蓄電式LED制御技術からコードレスのインテリア照明ブランド「アンビエンテック」をはじめた久野さん。

現在、日本仕事百貨でもエンジニアやカスタマーサポートなどを募集しています。

その中で気になったのが、10名程度の小さな組織ながらも、世界中に製品を販売していることです。

最近はテクノロジーの進化やクラウドファンディングの活用などによって、個人やスモールチームが製品をつくることが増えました。これまでは大きなメーカーが目立っていた中、メーカーや製品の多様性が生まれているように思います。

とはいえ、日本はどうかというと、必ずしも同じ状況とは言えないように思います。

久野さんのこれまでの経緯もお聞きしながら、最初の疑問を一緒に考えていきたいと思います。

(参加方法
今回は<オンライン無料視聴>のみです。オンライン視聴される場合はYouTube LIVEをご覧ください

久野 義憲(くの・よしのり)
1969年愛知県名古屋市生まれ

愛知大学卒業後、株式会社プラザクリエイト入社。香港駐在、フィルム映像のデジタル化に向けた新規事業などに関わる。同社退職後1999年株式会社エーオーアイ・ジャパン設立。大手カメラメーカー向けに水中撮影機材のOEM/ODM事業を行う。2009年株式会社アンビエンテック設立。

2013年より独自開発のバッテリー式LED照明をオリジナルブランドとして販売開始。現在、水中ライトブランド RGBlue / アールジーブルーとインテリア照明ブランド Ambientec / アンビエンテックの2つのブランドを展開する。

ナカムラ ケンタ(なかむら・けんた)
生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」代表。シゴトヒト文庫ディレクター、グッドデザイン賞審査員、IFFTインテリアライフスタイルリビングディレクターなど歴任。東京・清澄白河「リトルトーキョー」「しごとバー」監修。誰もが映画を上映できる仕組み「popcorn」共同代表。著書『生きるように働く(ミシマ社)』。2020年には事業承継プロジェクト「BIZIONARY」スタート。

日時
2020/12/11 20:00〜21:00
会場
YouTube Live
参加費
無料

※このイベントは終了いたしました。