※このイベントは終了いたしました。
はじめまして。
萩原(はぎはら)農園の萩原 拓重(はぎはら・たくじゅう)と申します。
山形県の南部、高畠町(たかはたまち)の農家の4代目です。
22ヘクタール(東京ドーム約5個分)の田畑で米、大豆を中心に、タマネギ、ジャガイモ、ハクサイなど50種余りの様々な農産物を栽培しています。
農業という職業について、15年目になりますが、当初からブレない理念があります。
それは、「地産地笑」。
私たちの仕事場であり、生活環境そのものである地域を、そこで育てられた農産物を通して活気づけていけたらいいと思い、耕し続けています。
そうした思いから生まれたのが「萩原農園の大豆菓子」。
お好きな飲み物と一緒に大豆菓子をつまんでいただきながら、農産物とか地元山形とか農業とか身近に感じていただければいいなと思います。
萩原 拓重(はぎはら・たくじゅう)
萩原農園代表。1980年生まれ。
山形県高畠町のコメ農家に生まれ育ち、東京・多摩市にあった農林水産省農業者大学校に進学。
日本中から農家の後継ぎが集まる学校で3年間を過ごし、卒業後山形に帰り就農。
米、大豆を中心に様々な作物を栽培している。
現在15年目。
【萩原農園 ホームページ】 http://hagiharanoen.jp