5.11 Thu
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南信州で真剣に生きナイト

※このイベントは終了いたしました。

南信州。
二つのアルプスに挟まれたダイナミックな地形の松川町。

一般的な田舎の風景とは違う、リンゴ並木が続く坂道、なんとなくモダンな空気感漂う町です。神々の住む山の麓、標高700メートルの素敵な生き方、働き方をご提案します。

人生になんだか少し悩みを抱えている方、もっと本当は自分が輝く場所があるのではないだろうか、自分の居場所はここなのか？と少しでも疑問符が付く方は、ぜひお話ししましょう。

実は今回お話をしに行く３名は、人生一本道、華やか街道をまっしぐらに歩んできたわけではありません。

いろいろと壁にぶつかりながら人間らしく真剣に生きてきました。輝く場所としてこの松川を選んだ移住者２名と、地元を愛する愉快な農園主と語り合いましょう。

現在では松川町の特産品となった林檎のお酒 シードル。最近は全国的にブームとなっています。全国ネットのＴＶニュースにて、松川も最近紹介されたばかり。

当日は、農家ごとに作られた８農園分のシードルが一挙勢ぞろい！
話をつまみに ぜひシードルを。素敵な時間を召し上がれ〜。

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農園観光が盛んな松川町では、一緒に「観光まちづくり」を進めていく人も募集しています。よろしければ、こちらもご覧ください。
＞＞「産声をあげて」

間瀬 紋子（ませ・あやこ）
1980年 福井県生まれ。慶応義塾大学　環境情報学部卒。前職は映画館の副支配人として経営、PR、エッセイ執筆からトイレ掃除までのなんでも屋。昨年11月世田谷区から、夫と小学生の子ども２人の家族で移住し、松川町が進めているDMOの立上げ業務に携わる。主に松川町全体のブランディングを担当。現在は特産のシードル（林檎のお酒←美味！！）を売り出し中。

柳原 猛（やなぎはら・たけし）
1980年福島県いわき市生まれ、埼玉県川越市育ち。
埼玉県の山奥にある「自由の森学園」を卒業後、就職→大学進学→就職というジグザグ人生を送る。10年間勤めたコンサルティング会社を辞め、2016年４月に足立区のマンモス団地から松川町の一軒家へ妻、３歳、１歳の子どもと４人で移住。2016年７月に観光まちづくりのトップランナーである高砂樹史さんに出会い人生観を揺さぶられる。2016年10月より高砂氏に松川町のアドバイザーに就任していただき、助言を受けながら観光まちづくり事業及び組織の立ち上げに邁進中。

北沢 公彦（きたざわ・きみひこ）
「フルーツガーデン北沢」代表
「南信州松川りんごワイン振興会」代表
1965年⻑野県松川町⽣まれ。
実家の家業（果樹園）を勉強すべく千葉⼤学園芸学部に進学。⾺術部⼊部をきっ かけに⼈⽣が複雑に動き始め⼤学を中退。流浪した後、平成元年に帰郷。実家の農園の観光果樹園化・法人化に取り組み、「フルーツガーデン北沢」の代表に就任。 家業の他に、遊休農地を借りて養豚を⾏いその堆肥で果樹を育てる循環型有畜複合農業「さんさんファーム」、地域の交流拠点「メケメケ⾷堂」、地元産りんごを原料としたりんごワイン・シードルの普及促進を⽬指す「南信州松川りんごワイン振興会」を⽴ち上げに関わる。

 

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