※このイベントは終了いたしました。

はじめまして、「三鷹テント」の菊地信和です。
みなさんは「テント」と聞いて何をイメージしますか?
一般的に「テント」というと、キャンプで使うようなものを思い浮かべるかもしれません。
だけど僕たちがつくっているのは店舗や住宅の屋根についているあの部分。あれも「テント」というんです。実はいろんな色や形があって、意外と奥深い世界なんですよ。
「三鷹テント」は、社名の通り東京都三鷹市で「テント」の設計製作施工をしている小さな会社です。
僕は2009年からこの業界に飛び込み、4年前に代表に就任しました。
築地やアメ横では、今でも多くのテントが見られますが、各地の商店街が元気だった最盛期には、テントのあるお店がたくさん並んでいました。
斜陽産業のこの業界で、やっていこうと決心できたのは、やれることがまだたくさんあると思ったからです。

やれることが見えているから、ひとつづつ実行して行けば必ず良い方向に行くはず、と自分に言い聞かせながら日々奮闘しています。
今まであって、これから不要なモノづくりは無いはずです。
誰かが又は自分が使ってみたい、欲しいと感じるものを考えて、試行錯誤して作っていくことを継続できるかだと思います。
だから「三鷹テント」はお客様からのこんなモノを作りたいを大切に考えます。そして自分たちで作ります。
今回、日本仕事百貨さんに求人依頼をさせていただき、ご担当者さんの提案からしごとバーにゲスト参加することとなりました。
モノづくりに対する思い、大変さ、楽しさ、生き方など、どんな話の展開になるか判りませんが良い出会いになるといいですね、
弊社社員と私2名で参加いたします。初めての経験ですのでちゃんと話ができるのか不安もありますが、よろしくお願いいたします。

菊地 信和(きくち・のぶかず)
有限会社三鷹テント 代表
1966年埼玉県出身、東京デザイナー学院インテリアデザイン科卒業。東京の店舗設計施工会社、家具メーカーを経て2009年に三鷹テントに入社、2015年から代表を務める。仕事って作っていくものだと思うんです。そのためには自分たちに創造力がないとダメですよね。お客様のために自分で考えてデザインして、自らが制作する、それを繰り返すことで知的資産が蓄積され、また新たなアイデアが生まれる。私たちの仕事って3Kでもあるんですよ、でもそれが苦にならないような楽しい、うれしいのほうが多い会社でありたいですね。

相馬 恵二(そうま・けいじ)
1987年秋田県出身、高校卒業後上京し数社の営業職を経てモノづくりに興味を持ち2016年に三鷹テントに入社、高校では弓道でインターハイ出場。現在は、営業から施工まで一連の仕事をしています。
【ホームページ】
http://www.mitakatent.co.jp
【求人記事】
日本仕事百貨「考え抜いて、応え続ける 想いを叶えるテント屋」
【トーク部分はYouTubeでも配信中!】
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※しごとバーでは、特定の思想や宗教、マルチ商法、情報商材の販売などに関わる方の参加はご遠慮いただいております。そのほか、セクハラ行為なども含めて、参加者に不快感を与える行為を目撃した方はお知らせください。