※このイベントは終了いたしました。
リトルトーキョーが存続の危機?!ビル購入にあたってのクラウドファンディングに合わせたイベント第2弾。
今回はマイメン(笑)MotionGalleryの大高さんをお呼びします!クラウドファンディングのプロ大高さんの思ういいクラウドファンディング、悪いクラウドファンディングや、印象的だった過去の事例についてなど聞いてみたいと思います。
リトルトーキョービギナーさんもぜひお気軽にお越しください!お待ちしてます。 (イベント担当:今井)

こんにちは。MotionGalleryというクラウドファンディング のプラットフォームをやっている、代表の大高健志です。今回、僕もよく通っているリトルトーキョーが存続の危機!ということで、応援に駆けつけました。
現在クラウドファンディング中!
https://motion-gallery.net/projects/littletokyo
振り返ってみると、日本仕事百貨のケンタくんとは、リトルトーキョーを虎ノ門に作ろうとしていた頃からの付き合い。
”新しい生き方を見つけられる場所を作りたい”という話を聞いて、その柔軟な発想にも驚いたし、これからの社会に必要なものが生まれるんじゃないかと、強く共感したことも覚えています。
リトルトーキョーが清澄白河に引っ越した後、まさか一緒に会社を立ち上げるなんて当時は想像もしていませんでしたが(誰でも自分の映画館を作ることができる「popcorn」というサービスを一緒にやっています)ここ数年はリトルトーキョーに遊びに行くことも多くなりました。
いつ行っても自然体で迎えてくれるスタッフの皆さんにほっとするし、面白い出会いもたくさんあって、”嬉しいハプニング”が起こる場所になっている。
そんなふうに思っている人、僕だけじゃないと思います。

そんな中で立ち上がった今回のクラウドファンディング、実はとても深みのあるつくりになっています。
応援する人が楽しみながら場所に関わることができて、さらにリトルトーキョーが好きになるきっかけも散りばめられていて、お手本みたいなプロジェクトだと思います。
応援する人とのコミュニケーションのあり方を改めて考えるような、クラウドファンディングの本質を見据えたような挑戦です。
しごとバーでは、僕とリトルトーキョーとの出会いから、今回のクラウドファンディングについて、過去の事例もご紹介しながら掘り下げるようなお話ができればと思います。
そして皆さんのリトルトーキョーでの体験も、ぜひ聞きたいです。一緒に飲みましょう!

大高 健志(おおたか・たけし)
1983年生まれ。 早稲田大学政治経済学部卒業後、'07年外資系コンサルティングファーム入社。戦略コンサルタントとして、事業戦略立案・新規事業立ち上げ等のプロジェクトに従事。 その後、東京藝術大学大学院に進学。制作に携わる中で、 クリエイティブと資金とのより良い関係性の構築の必要性を感じ、 ’11年にクラウドファンディングプラットフォーム『MOTION GALLERY』設立。以降、20億円を超えるファンディングをサポート。2015年度グッドデザイン賞「グッドデザイン・ベスト100」受賞 。 '17年、誰でも自分のまちに映画館を発明できるプラットフォーム『POPcorn』設立。日本各地の場所・人・映画をなめらかに繋ぐ事で、特別な場所にみんなが集う時間がまちに次々生まれるべく挑戦中。 また、様々な領域でプレイヤーとしても活動中。 現代アート: 2020年開催「さいたま国際芸術祭」キュレーター就任。 映画: 『MOTION GALLERY』の映像制作レーベル MOTION GALLERY STUDIOのプロデューサー。第一弾長編映画『あの日々の話』は第31回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門選出。来春劇場公開。
【MotionGallery】
https://motion-gallery.net/
【popcorn】
https://popcorn.theater/
【トーク部分はYouTubeでも配信中!】
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