イベント

3.24 Sun
イベントディレクター
【満席】歌舞伎のイメージ変えてみナイト 第2弾

イラストレーター、映画監督、珍スポットの専門家など。いろいろな生き方・働き方をしているメンバーが集まって、リトルトーキョーをつくっています。

※このイベントは終了いたしました。

リトルトーキョーの「イベントディレクター」近藤真理子さんのイベント情報です。


撮影 岡崎慶嗣

日本の伝統芸能 歌舞伎。
はじめての方には敷居が高そうですよね……。

また、何度見たって、歌舞伎の世界は謎だらけでわかりにくい……。

でも!どんな古典芸能だって、当時の人にとっては流行の最先端だったはず。

歌舞伎をもっと身近に楽しんでいただくきっかけになりたい!
そんな思いから、この「歌舞伎のイメージ変えてみナイト」を始めました。

第二弾の今回は、歌舞伎俳優の中村梅乃さんをお招きして、歌舞伎にまつわるいろいろなお話を伺いたいと思います。

また、今回も、実際に舞台で使っている小道具がたくさん登場します!
間近で見て、触れて、歌舞伎役者になった気分で使ってみてください。

古くさい、かた苦しい、わからない……。そんな歌舞伎のイメージが、一晩で変わっちゃうかも!

トークショーをお楽しみいただきながら、飲んで、しゃべって、楽しいひと時を過ごしましょう!

ご参加お待ちしています。


中村 梅乃(なかむら・うめの)
四代目中村梅玉一門。屋号 高砂屋。昭和55年生まれ。平成10年国立劇場第14期歌舞伎俳優研修修了。同年5月歌舞伎座『野晒悟助』提婆子分ほかで本名で初舞台。11年1月現師匠に入門し歌舞伎座『河内山』近習で中村梅之(うめゆき)を名乗る。25年10月歌舞伎座『義経千本桜』渡海屋・大物浦の漁師女房実は官女菊の局ほかで初代中村梅乃と改め名題昇進。ラスベガス公演『獅子王 SHI-SHI-O』、オレゴン州ポートランド歌舞伎ワークショップ参加。松竹株式会社主宰『こども歌舞伎スクール 寺子屋』講師。


近藤 真理子(こんどう・まりこ)
藤浪小道具株式会社、演劇部演劇課課長
昭和52年、東京生まれ。学習院大学文学部哲学科卒(日本美術史専攻)。中学3年の時初めて歌舞伎を観劇しその魅力を知り、 大学では学生による歌舞伎の実演を行う「国劇部」に所属。 奥深さを改めて実感し、その伝統を受け継いでゆける仕事を希望するようになる。 2000年、卒業と同時に、藤浪小道具株式会社にアルバイトとして入社。 歌舞伎をはじめ様々な商業演劇の裏方として経験を積み、2003年、専門スタッフ、2012年、正社員。 現在は市川海老蔵の舞台を中心に多くの歌舞伎公演をチーフとして担当している。 また今後は、伝統芸能の中で後継者が絶えかかっている技術や物、いわば「絶滅危惧小道具」を次代に繋げてゆくべく、活動を広げてゆく予定である。

【申し込み方法】
ご参加いただける人数に限りがございますので、以下の内容ををご明記の上、こちらのメールアドレス(p-chan@w9.dion.ne.jp)に、ご連絡くださいませ。
後日こちらからお客様のアドレスに返信をいたします。4日以上返信がない場合はお手数ですが再度ご連絡くださいませ。
お申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。
・氏名
・参加人数
・メールアドレス
・電話番号

*満席になりましたので募集は締め切りました。

日時
2019/03/24 18:30-20:30
※途中10分程度の休憩あり
会場
リトルトーキョー3F
参加費
2,500円(1ドリンク付き)

※このイベントは終了いたしました。

おすすめの記事