※このイベントは終了いたしました。
大変お世話になっております林厚見さんが、facebookにこんな投稿をしていました。
思いつきでプロジェクト妄想。
山梨の丘の上に面白系家族とノリのいい両親たちの40世帯で土地買ってつくる村。子供の教育はオンラインと自然教育。仕事もオンライン中心で教育platformの開発運営、農業畜産系、エネルギー共同組合事業の兼業など。音楽スタジオ、露天風呂サウナ 、ヤギ、レストラン、暖炉バー、ツリーハウス、オフサイト宿泊棟、自動運転シャトル&カートetc. たまにフェスやったり撮影貸しで稼ぐ。造成整備は超ラフで一世帯あたり3000万でコーポラティブ。みたいな。絵が酷い…
facebook投稿より。絵はこちら。
林さんと言えば、東京R不動産であります。
広さや設備、駅から徒歩何分などのようにスペックで表せるものではない、物件の魅力を引き出し紹介してきたサイトです。
そんな林さんがマイクロディベロッパーとして、極小エリアを開発したら面白いだろうな、そんな場所に入居したいなあ、と思っていたのですが、まさにそんな妄想なんじゃないかと思います。
特にエネルギーが自活できるのはいいですよね。自然エネルギーを使うことができるし、災害などにも強くなる。
2地域居住の大きな障壁となっているのが教育です。家族だと子どもの学校があるため、定住せざるを得ない。でもオンライン教育だったら、もし他の場所にいたとしても登校することができる。
暖炉バーもいい。バーも火もどちらも好きなので、誰もやらないならバーテンダーやりたい。みんなで持ち回りでもいいかも。
あとはジムがあるとうれしいです。
家だと気分転換できないかもなんで、コワーキングスペースも。
まだ「生煮え」「ふわふわ」らしいのですけど、「鉄は熱いうちに」ということもあるので、どんな場所をつくりたいかお話しようと思います。もし良い場所をお持ちの方、入居されない方、お金を出しても良い方、施工されたい方など、関わりたい方はぜひお知らせください。
走りながら、飲みながら、考えましょう。今夜、何かがはじまるかも!?
林 厚見(はやし・あつみ)
株式会社スピーク共同代表 / 東京R不動産ディレクター 物件サイト「東京R不動産」、空間づくりのウェブショップ「toolbox」の運営のほか、建築・不動産再生のプロデュース・設計、宿泊施設・カフェ・広場の運営、地域再生などを行っている。
ナカムラ ケンタ(なかむら・けんた)
生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」代表。事業やスペース、コミュニケーションシゴトヒト文庫ディレクター、グッドデザイン賞審査員、IFFTインテリアライフスタイルリビングディレクターなど歴任。東京・清澄白河「リトルトーキョー」「しごとバー」監修。誰もが映画を上映できる仕組み「popcorn」共同代表。著書『生きるように働く(ミシマ社)』。2020年には事業承継プロジェクト「BIZIONARY」スタート。
※SNSを介して発生したトラブルなどの責任は負いかねますこと、あらかじめご了承ください。
※しごとバーでは、特定の思想や宗教、マルチ商法、情報商材の販売などに関わる方の参加はご遠慮いただいております。そのほか、セクハラ行為なども含めて、参加者に不快感を与える行為を目撃した方はお知らせください。