5.29 Fri
しごとバー
マルチプレイスで仕事しナイト

※このイベントは終了いたしました。

今夜はのびのびと業種や業界の垣根を超えて働いている２人がゲストです。

デザインを軸足に置きながら、空間やプロダクトなどの領域を軽やかにピボットしている「リッキーさん」こと佐藤 利樹さん。

最近はYoutuberとしても活躍されて、デザインしたマスクもすぐに完売しておりました。

さすがです。

もう１人は日本仕事百貨でも何度か求人させていただいているmethodの山田遊さん。

バイヤーの代名詞的存在だと思いますし、仕事の領域はますます広がっているように感じます。

本当に、オシャレなお二人で、世の中がよく見えている方々だとも思います。

お二人は今、何を考えて、どこへ向かっていくのでしょう。

お酒を飲みながらゆっくりと伺います。

（配信後記）
配信が終わったあとに、印象に残ったことを書きます。理想は直後に、酔っ払ったらまた後日に。

佐藤 利樹（さとう・りっきー）
デザイナー / YouTuber　1975年東京都生まれ。日本大学経済学部卒。合同会社Yello代表。「CIBONE」でビジュアル・イベント企画を担当。独立後は「第一ホテル」チャペルデザイン、ホテル「LYURO 東京清澄 THE SHARE HOTELS」トータルディレクションなどの空間の仕事をはじめ、「H＆M」ショッパーデザインなどのグラフィックデザイン、タオル「コットンヌーボー」などのプロダクトデザインと活動は多岐に渡る。現在、MOMAなど世界中で販売される扇子のブランド「西川庄六商店」のディレクターやインテリアショップ「LIVING HOUSE」の雑貨コンサルタントなど、デザインという視点からジャンルを超越し、様々なプロジェクトに携わっている。また、2020年2月よりYouTubeチャンネル「どうもリッキーさん」を開設。３ヶ月目にして、1万人に迫る勢いでチャンネル登録者を増やし続けている。

山田 遊（やまだ・ゆう）
バイヤー / キュレーター。東京都出身。南青山のIDÉE SHOPのバイヤーを経て、2007年、method（メソッド）を立ち上げ、フリーランスのバイヤーとして活動を始める。現在、株式会社メソッド代表取締役。2013年「別冊Discover Japan 暮らしの専門店」が、エイ出版社より発売。2014年「デザインとセンスで売れる ショップ成功のメソッド」が、誠文堂新光社より発売。各種コンペティンションの審査員や、教育機関や産地での講演など、多岐に渡り活動を続ける。これまでの主な仕事に、国立新美術館ミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」、「21_21 DESIGN SIGHT SHOP」、「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」、「made in ピエール・エルメ」、「燕三条 工場の祭典」などがある。

ナカムラ ケンタ（なかむら・けんた）
生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」代表。シゴトヒト文庫ディレクター、グッドデザイン賞審査員、IFFTインテリアライフスタイルリビングディレクターなど歴任。東京・清澄白河「リトルトーキョー」「しごとバー」監修。誰もが映画を上映できる仕組み「popcorn」共同代表。著書『生きるように働く（ミシマ社）』。2020年には事業承継プロジェクト「BIZIONARY」スタート。