9.7 Tue
しごとバー
○年後、なにしてる？
肩書きのその先へ

※このイベントは終了いたしました。

 

こんにちは。イベント担当の中野です。

私が個人的に気になっている人にお声かけして、これまでの人生や、○年後の自分はどうなっていると思うかについて深掘りする、「○年後、なにしてる？」

今回のゲストは、伊集院一徹さんです。

いつもは肩書きを添えてご紹介するのですが、今回、迷いました。なぜなら、一徹さんの肩書きがよくわからなかったから。

もともと都内の出版社で編集者をしていた一徹さん。あるきっかけから、地域おこし協力隊として静岡・南伊豆へ移住。地域の日常を伝えるメディア「南伊豆新聞」を立ち上げたり、１対１の暮らし体験プログラム「南伊豆くらし図鑑」を企画運営したりするなかで、「ローカル×ローカル」という宿の運営もはじめています。

さらには、その過程を自ら描いた漫画『ローカル×ローカル』が話題となり、Webマガジンcakesで連載中。メディアの編集長で、宿のオーナーで、漫画家でもある。一体何者…？

そんな一徹さんと一緒に、肩書きにとらわれない仕事のこと、南伊豆での日々、連載をもつドキドキワクワクなど、いろいろお話ししたいと思います。漫画は４話ごとに継続か打ち切りかが決まるそうなので（リアル…！）、興味のある方はぜひ、予習も兼ねてこちらから読んでみてくださいね。

今回は、生配信でお送りします。いつもの時間に、ドリンクを用意してお待ちください。

(参加方法）
今回は＜オンライン無料視聴＞のみです。オンライン視聴される場合はYouTube LIVEをご覧ください。

伊集院 一徹（いじゅういん・いってつ）
1988年生まれ、鹿児島出身。東京の出版社で編集者をやっていましたが、ひょんなことから静岡県南伊豆町に移住。ローカルメディア『南伊豆新聞』、一対一のくらし体験プログラム『南伊豆くらし図鑑』を運営。2021年4月に宿『ローカル×ローカル』を開業。現在ウェブマガジンcakesで漫画『ローカル×ローカル』を連載中。ビール、温泉、芋焼酎が生きる活力。広義な編集者を目指しています。

中野 頌子（なかの・しょうこ）
昨年、名古屋から上京。学生時代は舞台の裏方を担当しながら、学校では保育を学ぶ。将来どんな仕事をしようか迷っているときに、たまたま日本仕事百貨と出会う。それから、時々みるようになり、しごとバーの求人を見つけた。夢は、大型犬と一緒に暮らすこと。